MENU
VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

小学生にスマホを持たせるべきか? インターネットリテラシーの重要性と親の役割

目次

親が果たすべき役割

正しい使い方を教える

親がスマホの正しい使い方を教えることで、

子どもは安全にスマホを利用することができます。

たとえばネット上でのマナーや

個人情報の取り扱いについて

話し合うことが重要です。

子どもがスマホを

使いこなせるようになることは

将来のスキルに繋がりますが、

同時にインターネットの怖さを

しっかり教えることも不可欠です。

親がモデルとなる

親自身がスマホの使い方の良い手本となることが大切です。

先ほど「環境でルールを作る」と書きましたが

たとえば

食事中にスマホを使わない、

寝る前にはスマホを使わないなど、

親がまず実践すること。

良い習慣を見せることで

子どもにもそれを守らせることができます。

コミュニケーションを重視する

子どもがスマホを使っているときの不安や

疑問を積極的に聞いてあげることが大切です。

たとえば「今日は何を見たの?」と聞くことで、

子どもが何に興味を持っているのかを知り、

適切なアドバイスをすることができます。

インターネットの怖さについても

常に親子で話し合い、

適切な使い方を常に確認し合うことが重要です。

自分の子どもの頃に合わせようとしない

私が1番やってはいけないと考えていることは

「私たちの頃は…」という言葉を使うことは避けるべき

「私たちの頃は…」という言葉を使うことは避けるべきです。

私たちが小学生だった頃と、

現在の小学生では

時代も世界も常識も全く異なっています。

特にAIテクノロジーが

爆速で進化している現代において、

過去の常識やルールで

今の子どもを縛ってしまうことは、

子どもたちの成長を妨げることになります。

現在42歳の私が小学生だった頃と、

今の小学4年生の長男とでは、

周囲の環境や

社会の雰囲気、

治安も全く違います。

自分の経験に頼りすぎず、

今の時代に合わせた知識や知恵を身につけること

が親にとっても重要です。

お悩みさん

でも今の時代の知識ってなに?

って思いますよね。

自分が知らないことを子どもに教えることはできません。

だからこそ、

親も常に学び続ける姿勢が求められます。

「私たちの頃は…」という発言は、

子どもたちの現在を理解せず、

彼らの成長の足かせになる可能性が高いということを認識しましょう。

時代の変化に対応し、

共に成長していく姿勢を持ち続けましょう。

結論

小学生にスマホを持たせることは、

多くのメリットがありますが、

インターネットの怖さを理解させることが不可欠です。

親として、正しい使い方を教え、

モデルとなることで、

子どもが安全にスマホを利用できる環境を整えることが重要です。

未来のために、

子どもたちに必要なリテラシーを身につけさせましょう。

スマホを使いこなせる能力と

インターネットの怖さを理解することの両方を

バランス良く教育することが、

子どもたちの明るい未来に繋がります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みなります!!

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次