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【京都サンガF.C.】2025年 J1リーグ第20節 浦和レッズ戦【観戦ブログ】

はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。

地元京都にある

プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』

応援しているサラリーマンです。

本記事は2025年4月16日(水)におこなわれる

京都サンガF.C.vs浦和レッズの観戦ブログです。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

私は

京都サポーターではありません。

お金を払って

サッカーを楽しんでいる一般客で

ただのサンガファンです。

京都サンガの試合は

毎試合必ず見ますし

アウェイゲームも

ガンガン行ってます。

14年連続ファンクラブにも入って

楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

私はサポーターではありません。

(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい)

なので

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

そんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には

このブログ記事には合いません。

あらかじめご了承ください。

YouTubeやっています!!

DAZN

いよいよ2025年J1リーグが開幕します。

前節の激闘から学ぶ教訓

前節湘南戦から見えた京都サンガF.C.の強さと課題

前節の湘南ベルマーレ戦では、京都サンガF.C.が2-0で完勝しました。

前線にマルコ トゥーリオ選手が7試合ぶりに先発復帰する中、

前半40分に須貝英大選手の絶妙なクロスを

川﨑颯太選手がヘディングシュートで決めて先制点を奪取。

やはり川﨑選手はヘディングが上手い!

後半も63分にラファエル エリアス選手からのクロスから生まれたこぼれ球を

川﨑颯太選手が冷静に蹴り込み、

ダブルスコアで勝利を収めました。

特筆すべきは曺貴裁監督による的確なポジショニングの修正です。

後半開始から米本拓司選手を中盤に投入し、

川﨑颯太選手をアンカーにした采配が見事にはまりました。

ハーフスペースを上手く使ったポゼッションと、

湘南の攻撃に対するインテンシティの高いディフェンスが光る試合でした。

そして何より印象的だったのは、

試合後の選手たちの表情です。

川﨑選手をはじめ、

誰一人として浮かれた様子はなく、

全員が引き締まった表情をしていました。

公式戦7戦で6勝1分と無敗の好調を維持しながらも、

決して現状に満足していない姿勢こそが、

今の京都サンガF.C.の強さなのかもしれません。

浦和レッズの実力を侮るな!京都サンガF.C.の真価が問われる一戦

浦和レッズの底力に警戒が必要

浦和レッズは守備の安定感が持ち味のチームですが、

その攻撃力も決して軽視できません。

特に金子拓郎選手は浦和のシステムに完璧にマッチしており、

前回サンガスタジアムでの対戦では京都の左サイドを完全に支配していました。

彼のオーバーラップからの鋭いクロスや、

ハーフスペースを活用した攻撃参加は非常に危険です。

また、マテウス・サヴィオ選手も

まだ1得点と爆発力を完全に見せていませんが、

その潜在能力は計り知れません。

破壊力は圧倒的です。

京都サンガF.C.の中3日の調整&移動疲労を考えると

ハードワークを信条とする京都サンガF.C.にとって

心理的にも大きな影響を与える可能性があります。

特に試合の立ち上がりで浦和のパワーに呑まれないよう、

最大限の集中力とインテンシティを保つ必要があるでしょう。

注目は「走り合い」の勝負

今節の見どころの一つは、

互いのチームの「走る」スタイルの対決です。

1試合平均のスプリント回数を見ると、

京都サンガF.C.はリーグトップの152回、

浦和レッズは145回でリーグ2位というデータがあります。

共に走ることにおいては譲れないスタイルを持つ両チーム。

狭いエリアで目まぐるしいトランジションが繰り広げられることが予想され、

オーバーラップやアンダーラップを駆使した攻防、

ハーフスペースでの激しいボール争いなど、

スリリングな展開が期待できます。

浦和レッズサポーターの熱気という「12番目の選手」

ピッチ上の戦いだけでなく、Jリーグ随一とも言われる浦和レッズサポーターの存在も無視できません。

埼玉スタジアム2002という大舞台でのアウェイ戦は、

京都サンガF.C.にとって厳しい環境であることは間違いありません。

このプレッシャーの中でいかに冷静さを保ち、

自分たちのサッカーを展開できるかが勝負の鍵となるでしょう。

勘違いするな!浮かれる京都サンガF.C.に未来はない

京都サンガF.C.が現在J1で記録しようとしている「偉業」は以下の通りです

  • 勝利すればクラブ史上初のJ1首位
  • 埼玉スタジアム2002での初勝利
  • アウェイ浦和戦では23年ぶりの勝利
  • リーグ3連勝達成
  • 公式戦8試合負けなし継続

しかし、これらの記録などまったく関係ありません!!!

今の京都サンガF.C.のクラブもサポーターも、

少しでも浮かれる雰囲気があるとしたら、

それは大きな間違いです。

調子が良い時こそ気を引き締めるべきなのに

SNSでは早くも「優勝」「ACL」などという言葉も聞こえてきます。

そんな甘い考えでサッカーをなめてはいけません。

というか

そういうことを言ってると降格します。

まだ何も達成していないのです。

一年の中で一時的に

「2位にいた!」「1位になった!」と浮かれていても、

シーズン終了後に18位以下の降格圏内にいたら何の意味もないのです。

過去の京都サンガF.C.の歴史を振り返れば、

序盤好調でも失速するパターンは何度も繰り返されてきました。

浮かれて油断した瞬間に連敗が始まり、

あっという間に降格圏内に転落することもあり得るのです。

クラブもサポーターも、

そして選手たちも、

淡々と冷静に次の一戦に臨むべきです。

相手へのリスペクトを忘れず、

ただ淡々と勝点3を積み上げていくこと。

今季はあと7勝を積み上げてようやく浮かれても良いでしょう。

それが残留ボーダーラインとされる「勝点40」を意味します。

まずは残留することが最優先目標であり、

それを早めに達成できれば、

その先の高みを目指すことができます。

J1の世界は厳しく、

どんなチームも油断すれば簡単に負けます。

今こそ京都サンガF.C.全体で気を引き締め、

粛々と勝点を積み上げていくことに集中すべきなのです。

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