感想
ということで
京都サンガはヴィッセル神戸に
2-3で負けました。
サンガは、ここ3試合勝利を掴めておらず前節のヴィッセル神戸戦では2点のビハインドから一時は同点に追いつくも、終了間際の失点で2-3と試合に敗れてしまいましたが、ラファエル・エリアス選手が2試合ぶりのゴール、マルコ・トゥーリオ選手も得点と、攻撃力に陰りは見えません。
采配の迷走について
京都サンガがまたもや 迷走を続けていますね…。
否、曺貴裁監督が迷走していると言えます。
ヴィッセル神戸戦での敗戦、
采配に大きな問題があったと
言わざるを得ません。
神戸は確かに強かったです。
でも、神戸は
ACLに天皇杯と
かなりハードなスケジュールで
疲れていたはずなんです。
それなのに勝てなかった。
これ、
完全に監督の責任
じゃないでしょうか?
謎すぎる先発メンバー
曺貴裁監督、
また変わった采配してきましたね。
- なぜか攻撃のキーマン平戸選手を外す
- 松田天馬選手を突然スタメン
ここまでの数試合、
平戸選手がいたからこそ、
前線3枚が活きてたのに、
なぜかベンチに下げちゃう…
相手のスカウティングを
怖れて
奇をてらう方法だったと思うんですが
マジで話になりません。
散々だった前半
案の定、前半は
完全にダメでしたよね。
- 攻撃が全然できない
- 個で完全に負けてる
- テキトーなパスばかり
平戸選手がいないから、
攻撃の出し所がなさすぎて。
完全に神戸に
読まれていた感じです。
後半の迷走采配
後半、やっと平戸選手投入。
そしたら、すぐに効果出て
素晴らしい2点も取れました。
なのに、
ここでまた 信じられない采配が…。
なぜか
福岡選手を下げて
金子選手を入れて
守備的な形に。
福岡選手からもパスが出るから
平戸選手が活きているのに。
挙句の果てに
神戸がパトリッキ選手を
投入してきたのに
ルーカス選手を使わず。
投入もかなり遅い。
若手起用のタイミング
3点目を取られて
点を取りたいところで
平賀選手を投入。
でも、
こんな大事な場面なら
ムリーロ選手の方が
良かったんじゃないですか?
若手の経験積みあげのためより、
経験があるムリーロ選手の1発に
期待すべきタイミングだったと思います。
得点力が必要な場面なんですよ。
現状は深刻です
残念ながら、
チームは降格圏に
突入してしまいました。
(それぐらいの気持ち)
8月の好調期から一転、
かなり厳しい状況ですね。
この後はさらに厳しい相手との戦い
まとめ:采配の問題点
今の補強状況を見れば、
もっと良い結果を
残せるはずなんです。
でも、以下の点が
大きな問題になってます:
- 奇をてらった采配
- 場面に合わない選手起用
- 消極的な戦術変更
シンプルに
調子のよかった布陣で
真っ向勝負、
勝ちに行けばいいのに、
なぜか
変化球を投げようとする。
今の補強で勝てないなら、
監督としての能力を
疑われても仕方ないですよね。
言い訳や根性論じゃなく、 実践的な戦術が必要です。
みなさんは、この状況を
どう思われますか?
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ぜひ意見を聞かせてください!
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