サッカーファンの皆さん、
こんにちは!
昨日の京都サンガF.C.の試合、
見ましたか?
天皇杯準々決勝で、
ジェフ千葉に勝ったんです!
でも、この試合には
もっと大きな意味が
あったんです。
J1とJ2の差が、はっきり見えたんです。
J1に居続けることが
なぜ大切なのか、
分かりやすく
お伝えしますね。
京都サンガFC vs ジェフ千葉: 天皇杯準々決勝の結果
まず、試合の結果から
お伝えしましょう。
京都サンガFCが 3-0で勝利しました。
おめでとうございます!
この勝利で、
京都サンガFCは
準決勝に進むことが
できました。
でも、スコア以上に
大切なことがあったんです。
それは、
J1とJ2の レベルの差です。
J1とJ2の決定的な差: 3つのポイント
では、具体的に
どんな差があったのか、
見ていきましょう。
1. ボール奪取の差
普段、J1でやっていると
「あ!!アカン、ここで奪われる!」
と思うシーンでも、
京都は奪われませんでした。
2. カウンター攻撃の差
「ここでカウンターくるぞ!」
と思っても、
千葉からカウンターが
来ませんでした。
3. プレスへの対応力の差
プレスをかけられても、
京都の選手は
かんたんには剥がされません。
J1とJ2では強度が全然違った
ようするに
2年間J1で揉まれてきた京都と
その間もJ2だった千葉では
プレー強度に差が出ていたんですよ。
J2時代はどちらが勝ってもおかしくない試合ばかりをしていた
ライバルチームだったのに
2年間のJ1生活で
ここまで如実に差がでるんや
って思いました。
J1に居続けることの 重要性とは?
では、なぜJ1に
居続けることが
そんなに大切なのでしょうか?
理由は簡単です。
J1で戦い続けることで
チーム全体のレベルが 上がるからです。
たとえばこんな効果があります
- 技術の向上
- 判断力の向上
- 精神力の強化
毎週J1の強いチームと戦うことで、
選手たちは成長します。
その結果、J2のチームとの
差が開いていくんです。
だって
今日の試合
決定機がたくさんあったのですが
決めきれていないところが多かった。
これ、J1なら2-3で逆転されてても
おかしくありません。
京都サンガFCの課題: 決定力不足
そう、この試合で
課題も見つかりました。
それは
決定力の 不足です。
今回の試合、
内容では圧倒していたのに、
得点は2点だけでした。
本当なら、あと3点は取れたはず。
この課題を克服できれば、
もっと強いチームになれるでしょう。
今後の展望: J1残留への道
次の試合は、
ガンバ大阪戦です。
中3日という短い間隔での試合。
しかもスタメン組が
結構出てるんですよ。
それだけでなく
千葉への移動疲労。
選手の疲れが
心配です。
でも、J1残留のためには
絶対に勝たないと
いけません。
天皇杯を本格的に獲りにいくのは
18位と勝点10差あいてから。
それまでは
残留にフルベットすべき。
G大阪に勝てるかどうかが、
本当の意味でのJ1クラブとしての
力を示すことになるでしょう。
まとめ:J1の舞台で 戦い続けることの価値
今回の試合を通じて、
J1に居続けることの
大切さが分かりました。
J1の舞台で
揉まれることで、
チームは大きく成長します。
その経験が、
チームの未来を
左右するんです。
京都サンガF.C.が
これからもJ1で
戦い続けるように
応援しまっせ!!
👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みになります!