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【京都サンガF.C.】2024年 J1リーグ第27節 セレッソ大阪戦【観戦ブログ】

パパスタ

はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタと言います。

地元京都にある

プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』

応援しているサラリーマンです。

本記事は2024年8月17日(土)ヨドコウ桜スタジアムでおこなわれる

京都サンガF.C.vsセレッソ大阪の観戦ブログです。

京都サンガF.C.は、

2024明治安田J1リーグ第27節で

セレッソ大阪と対戦します。

前節のアルビレックス新潟戦での敗北から

わずか中4日での試合となります。

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

私は

京都サポーターではありません。

お金を払って

サッカーを楽しんでいる一般客で

ただのサンガファンです。

京都サンガの試合は

毎試合必ず見ますし

アウェイゲームも

ガンガン行ってます。

13年連続ファンクラブにも入って

楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

私はサポーターではありません。

(そうらしい)

なので

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

そんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には

このブログ記事には合いません。

あらかじめご了承ください。

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目次

前節の振り返り:京都サンガF.C. vs アルビレックス新潟

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前節新潟戦の振り返り:オフ・ザ・ボールの動きに課題

「お気に入り采配」で自滅?曺貴裁監督の采配に疑問符

前々節の名古屋グランパス戦で

逆転勝利したにもかかわらず

曺貴裁監督は

攻撃メンバーの変更を行いました。

この采配が

裏目に出た形です。

なぜ変化球を投げたがる?

特に2試合連続ゴールを決めていた

エリアス選手のスタメン落ちは

疑問が残る采配でした。

(もちろん客目線ではわからない疲労等もあるやろけど)

結果として

「前半からエリアスでよかったやん」という

後悔の声が多く聞かれました。

(私の中の私たちから)

ディフェンスラインの甘さが露呈

前節での

三竿選手のバックパスミスに続き

今節も同様の気の緩みから失点。

これは明らかに

インテンシティの欠如

示しています。

J1リーグの激しい残留争いを

考えると、

このような甘いミスは致命的です。

「お気に入り優先采配」の弊害

アピアタウィア選手の負傷交代時

本職センバの

ルーカス・オリヴェイラ選手が

準備万端だったにもかかわらず

曺監督はサイドバック佐藤響選手を起用。

これは明らかに「教え子優遇」の采配

言わざるを得ません。

結果的に

左サイドバックの佐藤選手が

右サイドバックに入り

あまりにミスを連発して

途中から左サイドバックへ。

左サイドバック適正で

左利きの鈴木冬一選手が

右にサイドバックに回され

ミス連発。

もうね、采配ミスでしょ。あきらかに。

セレッソ大阪戦に向けて

セレッソ大阪の現状分析

セレッソ大阪は現在6位につけるものの、

直近の試合では苦戦が続いています。

前節のサンフレッチェ広島戦では

ポゼッションで優位に立ちながらも

終盤に2失点を喫する結果となりました。

なので

京都戦はかならずかためてきます。

要注目のキープレイヤー

セレッソの中盤を支える

背番号10の田中選手が

アンカーとして機能し

攻守にわたって

存在感を示しています。

あとはやはり

得点ランキングトップの

FWレオ・セアラ選手。

彼の決定力には特に警戒が必要です。

どう考えても

実績のあるルーカス・オリヴェイラ選手を使うべき。

戦術面での注目ポイント

セレッソは

ハーフスペースを

効果的に使った攻撃

オーバーロードを

駆使した攻撃パターン

得意としています。

特に、サイドアタックからの崩しには

注意が必要でしょう。

元サンガ選手、山﨑選手への対策

この夏にサンガから移籍したFW山﨑選手は

ポストプレーを得意とし

ボールを収める能力に長けています。

彼を起点としたアタッキングサードでの

ワンツーパスや、

スルーパスには

警戒が必要です。

京都サンガF.C.に求められる戦術

インテンシティの向上

ボールを奪うための

積極的なプレスと

ボールを失った後の即時奪回

重要になるでしょう。

良い位置でボールを受けても

次の連動がないので

遅いんですよ。

そしてすぐにブロックが敷かれて

失う。

これの繰り返しにならないようにしないと。

効果的なトランジション

守備から攻撃への切り替え、いわゆる

ポジティブトランジション

素早く行うことで

セレッソの守備陣を崩す

チャンスが生まれるはずです。

オフ・ザ・ボールの動き

ボールを持っていない選手の

積極的なサポート

スペースへの動き出し

攻撃の鍵を握ります。

このアウェー2連戦の1勝を目指し

粘り強くたくましい戦い

期待したいところです。

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