感想
「良かった」のか?
名古屋戦と同様に聞きます。
このドローって
「良かった」んですか?
私が参加しているサンガ応援LINEグループでも
内容はよくなってる!
この試合ならまたサンガスタジアム行きたいって思ってもらえる
良かった!!
というコメントがガンガン来てたんですが

そんなこと言ってる場合なの?
って返すのがやっとでした。



セレッソ大阪側はブーイング(納得していないという意思表示)
サンガ側は大拍手(現在19位)



オレはセレッソとの順位の違いはここにあると思う
と返しました。
ありていに言うと
勝てた試合だと思うし
少なくともチャンスはありました。
佐藤響を使うなら押さえておくこと
曺 貴裁監督が
流通経大への恩返し起用で
使い続けている佐藤響が
足を引っ張っているのは
いわずもがな
DAZN観戦のサンガ応援LINEグループの友達も
映像で見てても素人が一人混ざってるもん・・・
と言う始末。
サンガスタジアムでも
隣のおっさんが
おい、佐藤ぉ!!!エエ加減にせぇ!!💢
と怒鳴り散らかしていて
あ、やっぱりそうよな
と思いました。
(選手はがんばってる💢勢に怒られるので)
素人目に見ても
あきらかに
佐藤響の下手さが
チームの足を引っ張っているのが
みえてました。
で、ここから本題なんですが
現場で見ていた人ならわかりますが
佐藤響が左SBへ感謝のスタメン起用されるのであれば
松田天馬が必須になります。
松田天馬のフォローがえぐい。
あと金子と麻田が
ずっとフォローしています。
なので
松田天馬の運動量は
佐藤響のフォロー要員になります。
佐藤響を使い続ける以上
チームは1.5人分不足していると言う前提で
戦術を考えないと
勝てるわけないんです。
そもそもなんでサイドバックの選手がベンチに一人もいないんだ
拭いきれない違和感
やはりモヤモヤするのは
サンガスタジアムの雰囲気
- アディショナルタイム8分で諦め
- セレッソ側はブーイング
- それに対してサンガ側は大拍手
ありていにいうと
勝てた試合でした。
というか
勝たないと行けない試合でした。
名古屋戦もC大阪戦も
ドローで良かったではなく
あと1点取りにいったのか?
少なくともC大阪戦は
アディショナルタイム8分ありましたが
京都は速攻をほとんどしていません。
それどころか
交代枠を残しながら
選手はバテバテで
集中を切らしており
いつセレッソに点が入れられても
おかしくない怠慢プレーばかりでした。
ようするに
あと1歩のところで
アディショナルタイムで
サンガはドロー狙いに変わっていました。
(AT8分でほとんどチャンスが作れていない)
ホームで
降格の危機にあるチームの戦い方でしょうか?
引いても地獄なら
前に進むしかないはずでしょ
この違和感はおかしすぎると思いました。
また試合後も
こんな引いた戦い方、
サポーターの期待を裏切る
アディショナルタイムの使い方
をしているチームに対して
サンガ側は大拍手
選手も
「負けても拍手、激励」という構図に
慣れの顔を隠せていませんでした。
一方で
9位のセレッソ大阪は
しっかりブーイングして
納得していない意思表示をした後に
激励。
もう一度言います
9位のセレッソ大阪は
ドローでブーイング
19位ホーム未勝利のサンガは
ドローで大拍手
この違いですよね。
LINE仲間に「ブーイングしたら勝てるんか!?」ってキレられましたが
「ブーイングして勝てるかわからんけど、負けてもひたすら拍手し続けて勝ててないけど?」
「負けても拍手し続けて2024年ホーム未勝利だけど?」
って返しておきました
ここまで弟が言っていて
なるほどな!って思いました。
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