試合感想
京都0-1川崎フロンターレ
勝点1すれ取れない情けない試合。
って感じです。
今の調子を落としている川崎フロンターレに勝てなくて
いつ勝つの？という話。
結論佐藤響を使い続けているから
結論はもう出ていて
佐藤響をスタメンで使い続けていることで
全体のバランスが悪くなっています。
正直前半はそんな悪くないなあーって思っていました。
（というかこんなけチャンスもらっていて成長していない方がヤバイ）
50分の空振りといつも通りのこぼれ球ふかすやつなど
スキル、メンタルともにJ1に足りていません
極論ですが、違う選手がスタメンだったら今日の川崎には勝てたんちゃう？って思っています。
理由はかんたんで
センターリングも
シュートも
ドリブルも
一対一の守備も
ヘディングも
カバーリングも
立ち位置も
何もかも酷いからです。
（サッカー素人のぼくが見てて思うので
おそらく元サッカー部の皆さんはもっとよくわかっていると思う）
そしてキジェさんが使うってことは
「走りまくるのか？？」と思いきや
攻守どちらのカウンターでもそんな上がりも下りもしない。
毎回
パパスタ何してんの？
ってなります。
繰り返しますがサッカー素人で
毎回そんな感じに思うくらいやから相当ヤバいよ
木下のパフォーマンスが下がっているのも佐藤響のスキルのなさ
佐藤はボールに絡んでもひどいんですけど
1番の問題はサポートの位置取りがまた最悪ってこと。
具体的にいうとまわりのパフォーマンスも下げている選手ということです。
おそらく試合を見ていた人なら
確実に同意いただけると思うんですが
ここ数試合の木下選手の孤立っぷりがヤバイす。
ここ数試合せっかくボールを奪っても
佐藤響のサポート位置どりが悪くて
左で木下が孤立して1vs2の状況になっていることが多々ありました。
カウンターチャンスも左で孤立させることで
可能性を消してしまっている。
サンガにとってキツイのは
佐藤を使うことで得点チャンスを潰している。
さらに
今年覚醒しそうだった木下選手のポテンシャルを潰してしまっているということ。
ようするに
キジェさんにとっては
可能性があった木下の覚醒＜佐藤の成長
それだけ大学の教え子の方が可愛いってことです。
SBからでもチームのバランスが崩れることを教えてくれた
佐藤だけじゃない
今日のゲームは佐藤の件除いても、
プレスははまらんし、
サンガはまともなチャンスの形つくれんし、
ラッキーチャンスもシュートは枠外……。
川崎Fも正直良くなかったし、
分けたらラッキーやったけど、結局集中力負け。
結論練習不足なんですよ。
（練習ってもちろん体を動かすだけでなく）
白井もカットインからのシュートに関しては枠にいっていません。
これはサンガに来てからほぼ高確率で枠にいっていません。
練習不足。
若原はハイボールに弱すぎます。
1本目の小林のヘディングは低かったら止められましたが
失点シーンはひどい。
そもそもセンターリング上げさせたらあかんし
ヘディングされたらあかんし
そもそもキーパーはファーのハイボールかんたんに決められたら
ぜったいにダメでしょ。
全体的に練習強度をあげるべき
感想
ということで
はっきり言ってこの間の頽落は
キジェ監督の温情采配によるものです。
平等な競争で選手を選んで欲しい。
左SBだけで言っても
同じ「成長」を目的とするなら
ルヴァンで良かった植田くんを使うとか
山﨑に変えて
木村くんや一美くんを真ん中で使うとか
平等な競争でお願いしたい。
ってことでGW最終戦は
王者横浜FM。あきらかに難しい試合になりますが
勝点1をとりにいきましょう。
私は、DAZN参戦になりますが
日産スタジアム
行かれる人は事故だけには気をつけて
行ってらっしゃい！
後押しをよろしくおねがいします。
場所は違えど思いは同じ。
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