感想
京都1-1柏
荒木の練習不足と佐藤の試合経験のために失った勝点2
といったところです。
ありていにいって勝てた試合でした。
ざっくり解説を書いていきます。
80分からのチャンスで決められないチームは負け
途中出場の荒木。
80分から85分はあきらかに京都の時間帯で
彼のところになんどもチャンスが出てきましたが
案の定決めきれませんでした。
このブログで2年以上言い続けていますが
荒木は居残りで毎日500本シュート練習をしろ
という課題を無視して
全く結果が出せていないし
何も成長していません。
キジェさんが彼を使い続ける意味はよくわかりませんが
彼が決めていれば勝てた試合はいくつかあります。
今節もしかり。
もう30歳。
若手ではありません。
「成長」「やる気」ではなく
「結果」で示してほしいです。
佐藤響からピンチがはじまっている
どれだけ擁護しても
今節も佐藤響から柏のチャンスが生まれていました。
取りに行く姿勢はいいが
取りに行った後が雑、しかもほったらかし。
クリアが中途半端で
結局その後にかなりのピンチを招いています。
あきらかにスキルが足りていない。
キジェさんの教え子情起用で
スタメンでで続けている限り
京都サンガは左1枚足りない状態で戦う必要があります。
だからこそ三竿は何してんねん。と思うわけです。
即戦力で入った三竿選手がベンチ外であることが
非常に痛いです。
川崎、横浜FMの連戦を乗り越えられるか
ってことで
本当であればもう少し勝点を積み上げた上で
川崎、横浜FMとの死のGW連戦を戦う予定でしたが
鳥栖戦の情けない負け、柏戦のもったいない勝点2を失い
めちゃくちゃ厳しい状態です。
川崎戦に負けたら
一気に15位まで落ちる可能性があります。
自分たちの「油断」が招いた結果なので
仕方ありません。
まとめ
ってことで
貴重な勝ち試合を落とし
勝点2を失いました。
キジェさんが言っていた
答えがコレだったのでしょうか？
鳥栖戦の逆転負けに
なんの意味があったのでしょうか？
ということで
次は甘くない死のGW連戦。
川崎フロンターレ
横浜Fマリノス。
舐めないで2試合ともドロー狙いで
確実に勝点2をとりにいきましょう。
変に舐めて
2試合で勝点0より大マシです。
私は家族の行事があるゆえ、
場所は違えど思いは同じ。
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