楽天モバイル申込前に注意する3つのこと
ぼくが実際に楽天モバイルを利用して気づいた
注意しておかないといけない
理解しておかないといけない
3つのことについてシェアしたいと思います。
- 楽天回線は悪い
- 顧客サポートサービスは0点
- Rakuten Linkの電話品質は5点
です。
楽天回線は悪い
楽天モバイルを契約する時に持つ1番の不安は
楽天回線どうなん！？というモノだと思います。
実際に半年以上、楽天モバイルを使ってみて
楽天回線の電波は超悪いです。
楽天モバイル公式に通信エリアマップが示されています。
ぼくが住んでいる地域はゴリゴリの楽天回線エリアなはずなんですが
2021年9月も意味不明にパートナー回線を掴み続けて
1ヶ月低速制限になってました。
（ぼくの契約内容はパートナー回線5GB使用したら低速制限がかかる）
なので
『自分の居住地域は楽天回線エリアだから大丈夫』
と思わないでください。
ぜんぜん楽天回線掴まないです。
ちなみに低速制限がかかったとしても
普段利用ににまったく問題ありませんのでご安心を。
低速制限になっても通信速度は最大1Mbpsありますので
LINE、メールする分には全く困りません。
YouTubeもがんばれば見れます。
低速制限がかかっても
全く問題なく使用できているんですよね。
で、楽天モバイルは本気だしているので
ぼくが契約した2020年11月からだいぶ電波改善されています。
楽天は5年計画を前倒しで回線改善計画をしています。
顧客サポートサービスは0点
楽天の顧客サポートサービス（カスタマーセンター）は0点です。
楽天のサービス全般に言えますが
お客様サービスセンター（カスタマーセンター）の整備、対応は0点です。
まったく機能していません。
コールセンターの番号もころころ変わるし
いつ電話をかけても30分以上の待ちはデフォルトです。
ほぼ繋がりません。
一度楽天ひかり回線の工事日程の連絡をしましたが
オンフックでコールし続けて別の作業（ブログを書いていました）をしていました。
（ジャスト30分で繋がりました）
で、繋がっても
ほとんど担当者に質問したりとかってのはできませんので
期待しないでください。
（できるけどまともに回答がないので意味がない）
楽天サービスを選択するのは
『他社よりやすい』と割り切りましょう。
サポートサービスなんかに期待してはいけません。
ぼくは楽天経済圏の住人ですが
楽天の顧客サービスにほとんど期待していません。
楽天は捕まえた客に対しては
基本テキトーに対応してくると思っています。
安くなきゃ即やめ！って割り切っています。
カスタマーセンターに繋がらないことが不安な人、大丈夫です。
楽天モバイルでわからないことがあれば
ググるかYouTubeで調べればマジですぐに解決します。
楽天スタッフなんかに期待する方が
ストレスが溜まるだけので期待してはいけません。
自分で調べるクセをつけましょ！
Rakuten Linkの電話品質は5点
Rakuten Linkという通話アプリを利用することで
楽天モバイルは無料通話・無料SMSが使えます。
また
キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンの必要事項なので
楽天モバイルを設定したら一番にこのアプリを入れてくださいね！
で、このアプリの出来がひどいもんなんです笑
よくこのレベルでリリースしたな！って感じです。
ネット通話なので通話品質はLINE通話と同じぐらいだと思ってください。
WiFi環境や楽天回線がバチバチに入っているところでは全く問題ありません。
普通に話せます。
歩きながらとかWiFi環境とモバイル回線の間にいると
ブチブチ切れます笑
営業関係で外でたくさん電話をするサラリーマンにはオススメしません。
（そういう人は普通に電話専用の携帯電話もっていますよね笑）
ただ・・・
日常使いでは全く問題ありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
3つ楽天モバイルのデメリットをシェアしました。
この3つのデメリットは念頭に置いて
楽天モバイルを契約してください。
そしてたいせつなことは
この3つのデメリットは致命的ではありません。
たしかに少しダルいですが
日常的に使用していてまったく問題が無いからです。
それよりも機種代が安くなったり
毎月の通信費用が安くなることの方が素晴らしいです。
3つのデメリットを大きく上回るメリットです。
一緒に楽天モバイルをうまく利用して
一緒に勝ちましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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