「新しいことを始めたいけど、時間が足りない…」
「仕事も私生活も、なんだか窮屈…」
そんな悩みを抱えていませんか？
実は、新しい習慣を始める前に
「やめる」ことから考えてみるのが、
意外と効果的なんです。
米ハーバード大学の研究によると、
人生の質を向上させるには、
新しい習慣を加えることより、
古い習慣を「やめる」ほうが 効果が高いという結果が出ています。
この記事では、
実際に2024年に
「やめてよかったこと」を5つ紹介します。
読めば、
あなたも「やめる」ことで
得られる思わぬメリットが
きっと見つかるはずです。
バイク通勤をやめてわかった意外なメリット
2024年バイク通勤をやめました
バイク通勤、一見便利そうに見えますよね。
でも、実は隠れたデメリットがたくさんあるんです。
最大のデメリットは
事故のリスク
バイクの事故はほぼ怪我をします。
それ以外にも
■バイク通勤をやめた理由
・ガソリン代が予想以上に高騰
・給油の手間が思った以上に面倒
・渋滞でイライラする時間が増加
・天候に左右される
■自転車通勤に変えて良かったこと
・毎日の運動習慣が自然とできる
・渋滞に巻き込まれない
・駐輪場代が安い
・メンテナンス費用が激減
京都市内の通勤事情と自転車のメリット
京都市内は道が狭く、
慢性的な渋滞が発生します。
特に朝の通勤時間帯は要注意。
自転車なら路地を使ってスムーズに移動できます。
ただし、
以下の点には注意が必要です：
・逆走自転車に要注意
・信号無視する自転車が多い
・一時停止を守らない自転車も
「期待」をやめて手に入れた心の余裕
「期待」をやめて手に入れた心の余裕
「期待」という名の重荷を 降ろしてみませんか？
会社でも、
私生活でも、
期待することをやめたら、
不思議と心が軽くなりました。
■期待をやめるメリット
・ストレスが激減する
・相手の行動に一喜一憂しなくなる
・自分の時間に集中できる
・人間関係が楽になる
なぜ期待はストレスになるのか
期待は、
実は自分のエゴの押し付け。
「こうあってほしい」という願望が、
相手の本来の姿を見えなくします。
メンタルヘルスの専門家によると、
期待が裏切られた時のダメージは、
何も期待していない時の3倍以上だそうです。
会社の飲み会をやめて変わった生活
飲み会の誘いを断るのは失礼？
■会社の飲み会をやめた理由
・形式的な付き合いが多い
・金銭的な負担が大きい
・翌日の仕事に影響が出る
・家族との時間が削られる
飲み会を上手に断るコツ
・笑顔で丁寧に断る
・具体的な理由は言わない
・代替案を提案しない
・一貫して断り続ける
実際に楽しい飲み会は別です。
本当に会いたい人とは、
個別に約束を取り付けましょう。
東京出張をやめて気づいた大切なこと
昨年まで
私は月に2、3回の東京出張に行っていましたが
今年度からやめました。
理由は
東京の上席とケンカしたからです。
月に2-3回の出張。
一見、華やかに見えますが…。
■出張をやめて良かったこと
・無駄な交際費が削減
・睡眠時間が確保できる
・家族との時間が増える
・体調管理がしやすい
意外な副産物：後輩の成長
先輩が
常にいることで、
かえって成長の機会を
奪っていたのかもしれません。
実際、私がいなくなってから、
後輩たちは大きく成長。
「やるしかない」状況が、
人を育てるんですね。
年賀状をやめた本当の理由
年賀状やめます
15年間続けた年賀状。
やめた理由は郵便サービスへの
不満だけではありません。
いや、嘘です。
郵便局への不満です。
ただそれだけです。
私の仕事はいまだにお客さんや
取引先と郵便でやり取りすることがあります。
しかし今の郵便は翌日配達がなくなりました。
土日配達もありません。
木曜日に投函した普通郵便は翌週月曜日に届きます。
5日後です。
そんなもん仕事になるかあ!!!って
いっつもキレています。
すぐにお客さん届けないといけないものは
割高の速達やレターパックを使うしかありません。
さらにここにきて郵便料金大幅値上げ。
なめてんのか！と。
サービスは悪くなるわ金額は上がるわで、納得できひん。
パパスタ郵政民営化が良かったこと何か1つでもありましたか？
小泉純一郎さんに直接聞きたいレベルです。
ってことで
我が家はバカらしいので来年の年賀状をやめました。
年賀状をやめたら
年賀状を書く時間も無くなったし
プリンタ―インクを買い替える費用も無くなったし
年賀状を買う費用も不要となりました。
最高です。
■年賀状をやめるメリット
・年末の貴重な時間が確保できる
・プリンター維持費が不要に
・経費削減
・環境にも優しい
代替手段の提案
・SNSでの年始挨拶
・電話での挨拶
・オンライン年賀状サービス
・新年会での直接の挨拶
まとめ：「やめる」で始まる新しい生活
「やめる」ことは、
決して後ろ向きな選択ではありません。
むしろ、新しい可能性を
切り開くチャンスなのです。
あなたも、この記事を読んで、
「やめてみようかな」と思うことは
ありませんでしたか？
ぜひXコメント欄で、
みなさんの「やめてよかったこと」を
教えてください。
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