こんにちは。
昨日、
大学進学は本当に必要？奨学金を借りてまで行く価値はあるの？
という記事を書きました。
今日はその中で触れた
「奨学金を借りてまで 大学に行く必要があるのか？」
という部分について深掘りしていきます。
この記事では、
「とりあえず」で行く大学進学が
いかに人生を台無しにするか
具体的に解説します。
奨学金という名の借金、
厳しい就職状況、
そして幸せな人生への本当の近道。
これらを知れば、
あなたの人生の選択が
大きく変わるかもしれません。
なぜ「とりあえず大学」は危険なのか
やりたいことがないなら、とりあえず大学くらい行っておけ
こんな言葉、
親や先生から聞いたことありませんか？
でも、
この「とりあえず」が
あなたの人生をどん底に突き落とす
可能性があるのです。
Fラン大学って知ってる？
ネット上では
「Fラン大学」と呼ばれる大学があります。
これは
偏差値50以下で、出願すれば誰でも受かるレベルの大学のこと。
「とりあえず」精神の 集合体が、 この底辺大学なのです。
Fラン大卒の悲惨な現実
先にお伝え
Fラン大学を卒業しても、良い就職先はほとんどありません。
なぜでしょうか？
それは、
今の就職活動がとても厳しいからです。
「とりあえず」という選択をしない意識の高い学生は、
大学1年生からインターンに参加し、
スキルと実績を積み上げています。
さらに、
海外の優秀な学生も日本で就職を目指しています。
「とりあえず」で大学に行った学生が、
こうした熱心な学生たちに 勝てるでしょうか？
答えは明らかです。
ブラック企業の罠
さらに悪いことに、
「とりあえず」で Fラン大学を卒業した人の
就職を相手にしてくれるのは
人を消耗品として扱うブラック企業くらい
です。
ブラック企業は、
従業員の健康やワークライフバランスを無視して、
過酷な労働を強いることが多いです。
結果として、
精神的・肉体的に
追い込まれ、
うつ病などの深刻な問題に
直面する可能性が高くなります。
そうなると本当に悲惨ですよね・・・。
奨学金という名の借金の罠
今も
多くの大学生が
奨学金を借りて進学しています。
例えば、700万円の奨学金を借りたとすると
18歳の若者が700万円もの借金することを決断するということになります。
これって、とても驚くべきことです。
社会に出た瞬間
いきなり700万円の借金スタートですよ。
ほんまどんな国やねんと。
それが「とりあえず」行ったFラン大学で
働き先がブラック企業しか残っていなかったら
悲惨以外の言葉もありません。
本当に大学に行く必要はあるの？
結論から言えば、
大学に行きたいなら「東京大学」一択です。
東京大学なら、
「とりあえず」行っても
就職の選択肢は広がります。
東京大学は無理だ
と思うぐらいなら、
それぐらいの努力もできないのであれば
大学に行く必要は ありません。
今は厳しい時代です。
「とりあえず」で生きていくと
先は本当に悲惨です。
これからの時代を生き抜く方法
2020年4月から、
低所得者への支援として
返済不要の
給付型奨学金が
始まっています。
多額の借金を背負って
大学進学する時代は
着実に終わりつつあるのです。
「とりあえず」精神は不幸を呼びます。
自分の人生は自分で選択しましょう。
本当にやりたいことを見つけ
そのために必要な学びを選ぶこと。
大学進学について
深く考えてみてください。
きっと、
新しい可能性が
見えてくるはずです。
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