ハマったきっかけ
ぼくが舐達麻を知ったのは、2020年の夏『BUDS MONTAGE』という曲の動画です。
最初聞いた時、バダサイ氏のyeah yeahの声がいきなり好きじゃなかったのでぜんぜんハマらず。
ヒップホップはどちらかと言うと語り系よりもリズムに乗ってブリブリ韻を踏んでいる曲が好きだったので
舐達麻は全然でした。その後全く聞かず。
なぜいきなりハマったかというと、YouTubeでパッと流れてきたこのインタビュー動画を見たからです。
4:11から見てください。
スランプってありますか?
という質問に対し
バダサイ氏が
なにかを作るときなんて常にスランプ
誰でもそうじゃないですか?
芸術を生み出すときは
苦しみがあるものじゃないですか?
それでも書く
常に書く
いつでもテキトーに書いてるんじゃなくて
毎回毎回必死で書いてる
って言っています。
インタビューの回答でバダサイ氏、一番力入ってるんですよね
ぼく、ドンズバでしたね。
めちゃくちゃわかる!!
めちゃくちゃ共感しました。
まずは、曲を作る人間として共感。
ぼくは自身の曲作りの中で、歌詞を書くのが一番しんどいんです。
人一倍時間がかかります。
だけれどもぜったいに妥協したくないし、テキトーなモノは作りたくない。
なので毎回必死で書いていました。
このブログも同じです。
今日時点で、毎日2,000文字を書いて連続500記事以上アップしています。
読者さんにとって少しでも有益になるような情報発信を心がけています。
毎日書いてるので、ネタが枯渇し、筆が全く進まないことが8割です。
それでも自分で決めたことなので毎日Macの前に座って書き続けています。
って感じで
リリック一つに一つを苦しみながら絞り出してるんだなあーって感じながら
ちゃんと舐達麻を聞くとめちゃくちゃハマります。
しっかり言葉を聞くように聞いてハマりました。
オススメの曲3つ
最後にぼくのオススメの曲3つ紹介します。
BUDS MONTAGE
ぼくが一番好きな歌です。
マジで詩が芸術。トラックが切なすぎる。
100MILLIONS
トラックが良すぎる。トラックは一番好きです。
FLOATIN’
例の事件を歌った歌です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
舐達麻は芸術です。一度聞いてみてください。
ちなみにAmazon Music
あと、最後にもう一つだけ舐達麻の魅力をシェアします。
これは多分、ぼくしか気づいていませんが・・・
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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