・マイナンバーカード申請めんどくさいなー
・申請用紙紛失したんだよな
・引っ越しした場合どうしたらいいのか……
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
記事で紹介する「マイナンバー申請方法」を実践すれば
だれでもかんたんにマイナンバーカードの申請ができます。
特に住所を変更した場合!
通知カードが送られた時と、実際の申請時の住所が違う場合もこの記事で解決します。
なぜなら実際にぼくは申請通知カードが送られた時と
マイナンバーカードを申請した時で住所が違いますが
無事に申請することができました。
申請通知を紛失した場合はでも同じです。
本記事では、前半で「個人番号カード交付申請書(申請通知書)」の取得方法を解説し
後半では具体的にインターネットでマイナンバーカードを申請する方法を解説します。
最後まで読んでいただくことで
だれでもすぐにマイナンバーカードを申請することができます。
最後までじっくり読んでください。
「個人番号カード交付申請書(申請通知書)」の取得方法
個人番号カード交付申請書が送られてきた住所と
実際に申請する住所(自治体)が違うけれどどうしたらいい?
個人番号カード交付申請書を紛失したけれどどうしたらいい?
という疑問を解決します。
役所に行く時間のある人
平日に時間が取れる人はお住まいの役所に行き、マイナンバーカードの担当課に行ってください。
滋賀県大津市の場合は免許証を持っていけば申請できました。
印鑑、前住所に送られた通知書も不要で、写真はその場でデジカメで撮ってくれました。
これはウチの親戚が実際に行った経験です。
なので通知書を紛失した人は、直接役所に行ってしまうのが1番早いと思います。
ちなみに京都市の場合は、「京都市マイナンバーセンター」という独立した事務局があります。
土日も午前9時~午後5時で空いているので
サクッと申請したい場合はマイナンバーセンターへ行ってしまう方が早いです。
マイナンバーカード交付申請書の再交付方法
ぼくの場合は大津市から京都市に引っ越しをしたので
手持ちにあるのが大津市住所の申請書だけ。
とりあえず京都市マイナンバーカードセンターへ電話したところ
すぐに家族分のマイナンバーカード申請書を送付してくれました。
電話で聞いた注意点をまとめておきます。
- マイナンバーカードセンターに直接行けばすぐに申請ができる
- マイナンバーカードセンターで申請した場合、マイナンバーカードは郵送される
- QRコードや郵送でマイナンバーカードを申請した場合は、カードが出来上がり次第直接センターへ取りに行く
- 子どもでも本人が行く必要あり
といった感じです。
インターネットで申請しても
どこかでかならずセンターには行かないといけないってことですね。
マイナンバーカード申請方法
申請する方法は2通り
- 必要事項の記入、写真を添付し郵送する
- 赤囲み部分にあるQPコードを読み取ってインターネットで申請する
郵送の場合は、宛名と受取人払いが記載されている書面が同封されているので
封筒さえ用意すれば無料で送付することができます。
インターネットやPC、スマホの使い方が苦手なかたは、郵送で送ってしまう方がかんたんです。
インターネットでマイナンバーカードを申請する方法
チェックボックスにチェックを入れて確認を押す。
QRコードを読み取ると自動的に申請書IDは入力されています。
メール連絡用氏名は「申請者」の名前です。
たとえば、長男(小学1年生)の申請をする場合
メールアドレスは自分のアドレスにして、メール連絡用氏名は長男(申請者)の名前で入力しました。
登録したメールアドレスに2通メールが届きます。
2通目には認証番号が書いてあり、ログインするのに必要です。
メールに記載されているURLから認証番号を入力すると
顔写真登録に移ります。
ぼくはiPhoneのインカメで撮影してアップロードしました。
影が映らないように撮るのはめちゃくちゃむずかしい。
家族がいれば、家族に撮ってもらうのが吉です。
あとは生年月日を入力して終わりです。
電子証明書は希望しておきます。
最後にもう一度データの確認を行います。
写真がダメならまた連絡くるのでとにかく申請しましょう!
まとめ
まとめると
- 免許証を持って役所に行けば全部やってくれる(写真も)
- QRコードで申請しても10分ぐらいでできる
- オンライン、郵送で申請しても役所には行く必要がある
です。
マイナンバーカード申請ってめんどくさいって思いますが
やってみると一瞬でできます。
申請してから発行まで1ヶ月以上かかるので
早め早めにやったほうが吉です。
マイナポイントガッツリいただきましょう!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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