今日は日曜日なので
のんびりまったりコラムかつ
超有益な情報をシェアします。
実際に私が取り入れている
生産性爆上がりライフハックです。
なぜならサウナに行けば
サウナ室の暑さ
水風呂の冷たさ
で否応なしに「今」にフォーカスできるからです。
実際に私はサ活を実践するなかで「非常にかんたんにマインドフルネス瞑想」を実践できると実感しました
たとえばマインドフルネス瞑想を実践しようとしてもすぐに雑念がよぎりうまくいかないという人でも
サウナに行けば強制的に暑さで今に集中することができるのでデフォルトモードネットワークを遮断することができます。
マインドフルネス瞑想とは？
脳みその疲れを取る唯一の方法
マインドフルネスの概要
マインドフルネスは、仏教の伝統から発展し、
現代のストレス社会において
心の平静や集中力を高めるための実践として広く知られています。
これは、現在起こっていることに集中し、
その状況や感情を受容することを指します。
かんたんに言えば、
今この瞬間を大切にし、
過去や未来のことに振り回されずに生きることです。.
マインドフルネス瞑想の効果
で、なんのためにやるの？
って思いますよね。
私がマインドフルネス瞑想をしている理由は
- 慢性的な疲れを取る
- 脳みそをクリアにして思考力をあげたい
- 感情の調整
をするためです。
現代人のほとんどが
ぼーっとしている時にも
常にいろんなことを考え
何かやっている時でも
そのことに100％集中しているのではなく
雑念を抱えながらやっています。
そうすることで
集中力は落ちて生産性はさがりますし
クオリティーもさがる。
なにより常に脳をフル回転しているわけですから
体も心も慢性的に疲労します。
そこで
あらゆる雑念を一度リセットする方法
それが「今」に集中する
マインドフルネス瞑想です。
マインドフルネス瞑想はむずかしい
マインドフルネス瞑想のやりかたは
いたってかんたんで
背中はシャキッと
お腹はゆったり
とした姿勢で
呼吸に意識を持っていくだけ
なんです。
ただ実際やってみると
これがなかなかむずかしい。
その理由は様々ですが、
主なものとして
「正しく瞑想できているか不安」
「集中力がなかなか保てない」
「雑念がどんどん入ってくる」というものです。
実際に私はマインドフルネス歴4年ですが
今でも
雑念列車がどんどんと心のホームに入ってきて集中できない
ってことはよくあります。
なぜサウナでマインドフルネス瞑想になるのか？
そこでマインドフルネス瞑想初心者にオススメしたいのが
サウナに行け
ということです。
サウナとマインドフルネスの相性
マインドフルネス瞑想の基本的な考え方は、
「今この瞬間に集中すること」です。
過去のできごとや
人間関係の悩みなど
心のモヤモヤを一度リセットして
今に集中するということです。
日常生活では気づかない自分自身や
周囲の感覚に注意を向けていくことで、
心をリセットしようというものです。
たとえば呼吸に意識を向けたり、
五感から入ってくる感覚に
注意を払ったりすることです。
これがサウナ室に入るだけで
強制的に行うことができます。
サウナ室に入ることで、
身体は高温に晒されます。
この暑さによって、
自然と「今この瞬間」に意識が集中します。
どういうことかというと
サウナ室にしばらく入っていると
最初はモヤモヤなこと
雑念が頭を巡りますが
そのうち暑さでそんな余裕はなくなり
ただただ
暑い…
暑い…
めちゃくちゃ汗出る
皮膚が熱い…
といった
今、この瞬間に強制的に集中することになります。
これがまさにマインドフルネス瞑想状態。
サウナ室はそれを自動的かつ強制的に促してくれるのです。
これは命に関わる暑さの中に
数分いることで
脳内が
雑念とか余計なこと考えてる場合じゃねーぞ！！！
と、生命維持のために
今に切り替わるからです。
水風呂もしかり
また水風呂も同じくです。
水風呂も日常生活ではありえない水温に浸かることで
雑念とか考えている場合ではなく
冷たい冷たい！！
「今」に集中することができます。
ぶっちゃけ水風呂に入っている人は
だれもお金のことを考えていないし
だれも恋愛のことで悩んでいません
ただただ
水風呂の冷たさを感じているだけです。
温泉やお風呂じゃダメ
お風呂や温泉でもいけますか？
って思うかもですが
答えはNOです。
なぜなら温泉やお風呂は
単純にリラックスできる空間だからです。
脳に余裕があるので
お風呂に入りながらであれば
色々と考えたりしますよね。
温泉やお風呂と違い、
サウナは高温という極限条件というのがポイントなんです。
この環境が、
心身共に「今」に意識を集中させる効果をもたらします。
サウナ利用によるマインドフルネスの実践方法
普通にサウナに入るだけ
サウナを利用してマインドフルネスを実践する方法は
ただサウナに入るだけです。
具体的にはこちらの記事から
サウナの入り方をチェックしてみてください。
ただポイントとしては2つ。
- 余裕がある時は雑念がはいる
- できればテレビのないサウナ室に行く
サウナ室に入れば
最初にうちは余裕があるので
雑念が頭を巡ります。
しかし気にせずそのまま雑念を受け入れて
いろいろ考えてOKです。
で、5分過ぎたころから
雑念する余裕がなくなってくるので安心してください。
サウナ瞑想で1番よくないのがテレビ。
あれは本当にサウナの効能を潰しています。
なぜなら「暑い」という気が紛れて
他のこと、他の情報を考えてしまうからです。
サウナは暑いと感じるから良いのです。
普通に水風呂に入るだけ
サウナでのマインドフルネス瞑想のプロセスには、
水風呂も欠かせません。
サウナの暑さを楽しんだ後に、
水風呂の冷たさで身体を引き締めることで、
より一層「今」に集中することができます。
この瞬間を味わうことで、
心身ともにリフレッシュされるでしょう。
まとめ
マインドフルネス瞑想は、
日常の中で心の平静や
クリアな思考を促す重要な手段です。
その中でも、
サウナを利用することで
だれでもかんたんに
マインドフルネスを実践できる
という方法があります。
サウナに入ることで暑さや
水風呂の冷たさによって
自然と「今」に集中でき、
心身のリフレッシュが期待できます。
普段から忙しい方や
ストレスを感じている方にとって、
サウナでのマインドフルネス瞑想は
是非試してみる価値があるでしょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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