Kindle Unlimitedの本って読み放題でそんな良い本あるんかな?
ぼくは普段から読書をしまくってブログでアウトプットしているんですが
紙書籍はほとんど買いません。90%が電子書籍です。
で、電子書籍は場所も取らないし、
で、このKindle Unlimitedという読み放題のサブスク、超良いんですよ。
という疑問に対して
Kindle Unlimitedのなにがいいのか?
実際に1年と半年間バキバキに使ってきたぼくが
3つに要点を絞ってサクッと解説します。
最後まで読んでいただけると
きっとKindle Unlimitedの魅力を理解することができます。
Kindle Unlimited( キンドル アンリミテッド) 加入すべき3つの理由
ではさっそく結論をお伝えします。
Kindle Unlimited
- 読める本が多く、ジャンルが幅広い
- 2冊読めば元がとれる
- 解約がかんたん
です。
ようするに読み放題なので、失敗ができるということです。
たとえば
ネットで紙書籍を買ってみたけど
内容が思ったものと違ったり
おもしろくないことって
けっこうあったりしますよね。
Kindle Unlimited
いろんな本、いろんなジャンルを
乱暴に選んでダウンロードしても
おもんなかったらすぐに返品すればOKなんです。
むしろ自分が知らなかっただけで
めっちゃおもしろいマンガや
タメになる本に出会えたりするのは読み放題の魅力です。
Kindle Unlimitedってどんなサービス?
ではKindle Unlimited
Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍Kindleの読み放題サービスです。
Amazon会員であれば月額980円(税込)で利用することができます。(30日間の無料お試し期間もあり)
200万冊以上の書籍が読み放題で、ジャンルはビジネス書、小説、マンガはいわずもがな
雑誌や週刊誌、旅行雑誌など幅広いジャンルの本が読み放題となります。
Kindle電子書籍を読むにはアプリをダウンロードするかAmazonの端末が必要です。
イメージとしてはAmazonが経営している月額980円の有料図書館のような感じです。
読み放題ですが本を購入するわけではなく
あくまで借りているというようなイメージです。
Kindle Unlimitedに加入している限りは端末に本が残りますが
やめたら読めません。
また返品してもまた借りて読めば大丈夫です。
それではKindle Unlimitedのメリットをもう少し深く解説していきます。
読める本が多く、ジャンルが幅広い
200万冊読み放題
Kindle Unlimitedの魅力はとにかく対象本が多く
読める対象本がいろいろと入れ替わることです。
まず飽きることはありません。
マンガや小説、ビジネス書だけでも読める本がたくさんあります。
また本を読むだけでなく
ぼくが良いと思った使い方は「情報収集」です。
どういうことかというと
Kindle Unlimitedは紙書籍が電子版になるだけでなく
Kindle専用の書籍もあります。
ブロガーやYouTuberなどのインフルエンサーが
Kindleで情報発信をしています。
YouTubeをはじめるときにはコレを利用して
インフルエンサーのYouTube攻略本を読み漁りました。
いくつ読んでも無料なので大事なところだけ抜粋して
情報収集しました。
こんな感じでさまざまな人がKindleで情報発信をしている
ナナメ読みができる
読み放題なので斜め読みをすることができます。
どういうことかというと本を借りてみて
ざっくり読んでおもしろくなかったら
読むのをやめて次の本にいけます。
おもしろかったらそのまま読んだらOK
すごく乱暴に聞こえますが、おもしろくない本をすぐ捨てることは
時間の有効活用と考えるとものすごくたいせつなことです。
紙書籍で買ってしまうと期待と違っても「もったいないから……」とがまんして読んでしまいますよね……
これってめちゃくちゃ時間のムダづかいなんです。
おもしろくない本をがまんして本を読むぐらいなら他に違うことしたほうがいい。
時間は有限。人生においていつだって時間がいちばん大切です。
Kindle Unlimitedであればコレがサクッとできる。
罪悪感もリスクもありません。
月に2冊、読んでよかったと思える本があれそれだけで元がとれます。
2冊読めば元がとれる
前段でも書きましたがKindle Unlimitedは月額980円のサブスクリプションサービスです。
マンガでも小説でもビジネス書でも雑誌でも2冊読破すれば元が取れます。
めちゃくちゃ鬼コスパですよね。
最強だと思います。
たとえば1ヶ月にかならず読む雑誌や週刊誌がある2冊ある場合、
Kindle Unlimited
それだけでお得ということです。
買いに行ったり、捨てたりする労力を考えても有利。
マンガは続きもの2冊以上読めばお得。
ビジネス書に関しては基本1,500円以上するので1冊良本があれば元がとれます。
ようするに月額980円を払って
損をするためには何も本を読まないことのみです。
Kindle Unlimitedの解約はかんたん
とくに無料おためしをしているひとにとって良いメリットなんですが
Kindle Unlimitedは解約が超かんたんです。
Kindle Unlimitedの解約方法
こちらのページから「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリックするだけ。
続いて引き止め画面になりますが
もういちど【メンバーシップを終了する】をおします。
それで完了。
めっちゃかんたんです。
このかんたんさが実は魅力。
たとえば3ヶ月99円キャンペーン時に加入して
期間がすぎたら解約する。
なんてことをすることも可能。
1冊読んだら元が取れる
Kindle Unlimitedのデメリット3選
ではKindle Unlimitedを使っていてダメだなーって思うところを3つ紹介します。
- マンガのタイトルが微妙&途中までのやつが多い
- 雑誌はiPad(タブレット)必須
- 20冊までしたダウンロードできない。
この3つが実際にKindle Unlimitedを利用していて
ダメだな〜って思うところです。
くわしく深堀りしていきますね!
マンガのタイトルが微妙&途中までのやつが多い
Kindle Unlimitedでいちばんダメだと思うのが
マンガタイトルが微妙ということです。
ビジネス書や参考書は人気の良本が対象になったりするので激アツなんですが
マンガがとにかく微妙……
すこし古かったり、ニッチなマンガが多いんです。
逆を言えば読んだことのないマンガが多いってことなんですが。
最新の人気タイトルはまずありません……。
さらに人気タイトルが対象になった!と思っても3巻までだったりします。
たとえば人気マンガ「3月のライオン」の場合
1巻はアンリミテッドで無料で読めますが
2巻、3巻はセール。4巻以降は定価っていう……これが割りと多い。
とはいえ当たりマンガも多いのでご安心を!
雑誌はiPad(タブレット)必須
雑誌や観光ガイドはKindle端末で読めません。
いや、読めないことはないですがストレスになるのでやめたほうがいいです。
雑誌、観光ガイドを利用するならiPadのようなタブレット端末があった方が良いです。
左iPad、右KindlePaperwhiteです。
読めないことはないですが、雑誌はタブレットがあった方がぜったいに良い
観光ガイドもタブレットがあった方が雰囲気が出て良いですよね。
タブレットのオススメはやっぱりiPadです笑
iPadはKindleだけでなく
- 映画を見たり
- Macのかわりになったり
- ZOOMで使えたり
- 絵を描いたり
いろいろと生活が変わるアイテムなのでおすすめです。
20冊までしかダウンロードできない
Kindle Unlimitedは読み放題なんですが
一気に借りれる本は20冊までです。
さらに借りたい、読みたい本があれば返品して
あたらしく借りるという流れになります。
なのでずっと自分の端末に書籍をいれておくということができないんです。
ただ読んだ本ってくりかえし読むことはあまりありません。
なのでぼく的には20冊同時に借りることができればぜんぜん問題ありません。
ずっと持っておきたいって本があれば購入しちゃえばOKです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめるとKindle Unlimitedに入るメリットは……
- 200万冊読み放題
- コスパの良いサブスク
- 解約がかんたん
です。
特に読書で勉強したい人や、普段から小説等を読む人に超オススメです。
失敗しても99円なので
まずはためしてみるって方法が良いかもですね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みなります!!