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【家族4人車内泊で】ジブリパークにはじめて行ってみた!行ってみて思ったこと3つ!【感想記事】

ジブリ映画のような世界がここにある!

ジブリパークは、

愛知県長久手市にあるスタジオジブリのテーマパークです。

2024年5月下旬の土曜日、

ジブリ映画が大好きな我が家は

初めてジブリパークを訪れました。

(翌日に豊田スタジアムで京都サンガF.C.のアウェイ遠征もかねて)

本記事では、

ジブリパークで感じたことや

見どころを詳しく紹介します。

ジブリ好きには

たまらないこの場所での体験をシェアし、

次に行く際のポイントもお伝えします。

ジブリパークに行こうか迷っている方や、

効率的に楽しみたい方に役立つ情報を提供しますので、

ぜひ最後までお読みください。

目次

ジブリパークを訪れた感想

映画に忠実な表現で楽しすぎる場所!

まず先に結論をば。

ジブリ好きなら行った方がいい

迷ってるなら

今すぐチケット争奪戦にむけて

準備したほうがいいです。

迷ってるなら行った方がいいからです。

ジブリパークは、

スタジオジブリの映画を忠実に再現しており、

まるで映画の中に飛び込んだかのような体験ができます。

ジブリ好きなら

ジブリ映画の中に入ってみたいと思ったことはありませんか?

特に「ジブリの大倉庫」は、

映画の名場面がリアルに再現されており、

ジブリファンにはたまらない場所です。

ここでの時間は

あっという間に過ぎてしまい、

一度ではジブリパークの全てを見て回るのは

むずかしいです。

そこで、

ジブリパークを存分に楽しむためには、

複数回訪れることを強くおすすめします。

ジブリパークのチケット:大さんぽ券で4エリアを満喫

我が家では

「ジブリパーク大さんぽ券」を購入し、

全てのエリアを回る計画を立てました。

このチケットでは、

「ジブリの大倉庫」を中心に、

「青春の丘」、「もののけの里」、「どんどこ森」、「魔女の谷」など

すべてのエリアに行くことができ

ジブリ映画の世界をたっぷり楽しむことができます。

今回は時間の都合で

「どんどこ森」には行けませんでしたが、

それでも充実した一日を過ごすことができました。

ジブリパークを楽しむためのポイント

実際に行ってみて

ジブリパークをたのしむポイントをまとめてみました。

  1. 映画に忠実な表現を楽しむ
    ジブリパークは、映画のシーンをそのまま再現したかのような場所です。
    「ジブリの大倉庫」では、映画の名シーンを再現した展示がたくさんあり、写真撮影スポットも満載です。
  2. 一回で全てを見るのは難しい
    パーク内は広く、一度の訪問で全てを見て回るのは難しいです。
    とにかく広いということと、細かいところにさまざまな遊び心が隠されているので
    時間をかけてじっくり楽しむには、複数回訪れることをおすすめします。
  3. 入場時間指定の重要性
    「ジブリの大倉庫」の入場時間指定は最も早い時間にすることがポイントです。

実際の訪問体験:我が家の一日

訪問日の詳細

訪問日は2024年5月下旬の土曜日、天気は晴れ。

9歳と6歳の男の子2人を連れて、

家族4人で一日中楽しみました。

特に印象に残ったエリアとアトラクションをご紹介します。

「ジブリの大倉庫」

まず訪れたのは

「ジブリの大倉庫」。

ここは映画の名シーンが再現されている場所で、

私たちも1番長い時間を過ごしました。

特に「なりきり名場面」という展示では、

映画のワンシーンを再現して

写真を撮ることができます。

もちろん映画と

同じポーズで撮影しても良いのですが

私はボケた写真を撮っていました。

家族は大爆笑でしたが

他のジブリファンは苦笑いでした。

(ジブリファンはふざけられるのが嫌いみたい)

「ジブリの大倉庫」での見どころ

  • なりきり名場面:映画のシーンを再現して撮影できるスポット。家族でふざけた写真を撮って楽しみました。
  • 展示エリア:映画の名シーンをリアルに再現した展示がたくさん。たとえば、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆の部屋や、『となりのトトロ』のねこバス、『天空の城ラピュタ』の巨神兵、『借り暮らしのアリエッティ』の角砂糖などがあります。
  • 冒険飛行団:ジブリ関連のお土産がたくさん販売されています。人気商品はすぐに売り切れてしまうので、早めのチェックがおすすめです。

「青春の丘」

次に訪れたのは「青春の丘」。

ここでは「猫の事務所」をサクっと見て、

「地球屋」の外観を写真撮影のみ。

時間の関係で内部見学は

次回の楽しみにとっておくことにしました。

「青春の丘」での見どころ

  • 猫の事務所:『猫の恩返し』の一場面を再現した展示。短時間で見学できます。
  • 地球屋:『耳をすませば』に登場する古時計の店。外観の写真撮影スポットとして人気です。

「もののけの里」

「もののけの里」では、

「たたら場」の写真を撮り、

子どもたちは「おっこと主の滑り台」で大はしゃぎ。

滑り台は特に子どもに人気で、

何度も滑って楽しんでいました。

「もののけの里」での見どころ

  • たたら場:『もののけ姫』のシーンを再現した展示。写真撮影に最適です。
  • おっこと主の滑り台:子どもたちに大人気の滑り台。何度も滑って楽しめます。

「魔女の谷」

最後に訪れたのは「魔女の谷」。

ここでは「メリーゴーランド」と

「フライングマシン」に乗りました。

メリーゴーランドは

大人1,000円と割高ですが、

ジブリキャラクターに乗れるため、

とても楽しかったです。

「魔女の谷」での見どころ

  • メリーゴーランド:ジブリキャラクターに乗れるメリーゴーランド。大人1,000円ですが、一度は乗る価値があります。
  • フライングマシン:『天空の城ラピュタ』に登場する飛行機を模したアトラクション。空を飛ぶ気分が味わえます。

パーク内での食事と休憩

昼食は「魔女の谷」にある「ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ」

「ネコの手ドッグ」(900円)を購入。

シンプルなホットドッグでしたが、

味はとてもおいしかったです。

また、「グーチョキパン屋」でパンも買って、

少しずつ食べながら休憩しました。

食事と休憩

  • ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ:ネコの手ドッグ(900円)はシンプルですがおいしい。
  • グーチョキパン屋:ジブリの世界観を感じながらパンを楽しめます。
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