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【2022年版】ふるさと納税のメリットとデメリットまとめ【だれでもできる】

ふるさと納税は節税ではないが結果的にお得になる

・ふるさと納税って何がお得なの?
・ふるさと納税の仕組みはどうなっている?
・ふるさと納税はどうやったらいいの?

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

記事で紹介する「楽天ふるさと納税」を実践すれば

ふるさと納税を実践して、お得にいろんな商品をゲットすることができます。

なぜなら実際にぼくは楽天ふるさと納税をして

日々の野菜やお米、ビールなどをお得にゲットして生活しています。

楽天ポイントも貯まるので、ふるさと納税で貯まった楽天ポイントは

クレカ支払いやコンビニ払いで再利用しています。

本記事では、前半で「ふるさと納税のメリットとデメリット」を解説し

後半では具体的に節税になる仕組みを解説します。

最後まで読んでいただくことで

だれでもかんたんにふるさと納税でお得に生活することができます。

最後までじっくり読んでください。

目次

ふるさと納税のメリットとデメリット

ふるさと納税ってなに?

めーちゃくちゃかんたんに言うと

『ふるさと納税』は寄付です。

納税という名前ですが立ち位置は『寄付』です。

『ふるさと納税は節税になる』と言われていますが

節税ではなく

ふるさと納税を使って翌年度の住民税(税金)を先払いする

というイメージです。

翌年に支払う税金総額は変わらないので減税や節税対策にはならない

では、ふるさと納税の何が得なのか?

というと

ふるさと納税を寄付することで

さまざまな返礼品を受け取ることができるからやったほうが得なのです。

同じ金額の税金を払って

何もなし or 返礼品を受け取る

どちらがお得なの?って考えたとき

『返礼品』をもらった方が圧倒的にお得なんじゃないの?

って感じです。

普通に税金支払っているだけじゃ何ももらえないけれど

翌年の住民税を先払いしておけば各自治体のすばらしい返礼品を送ってもらえます。

ふるさと納税のメリットとデメリット

ふるさと納税のメリットとデメリットをざっくりわけるとこんな感じです。

メリット
デメリット
  • 同じ税金を支払って返礼品を受け取れる
  • 楽天カード支払いでポイントがもらえる
  • たまった楽天ポイントはコンビニなどで活用できる
  • 2,000円の手数料がかかる
  • 確定申告が必要
  • 控除される金額には上限がある

では具体的にしっかりふかぼって解説していきます。

2,000円の手数料がかかる

寄付した額から手数料2,000円を引いた額が

翌年の税金控除になります。

たとえば

70,000円分、ふるさと納税をしたとして

翌年の税金控除は68,000円分になります。

なので実際にはふるさと納税をすると2,000円多くお金を支払うことになります。

ほな『ふるさと納税』したら損するやんけ!!

というふうに激オコになる方もおられると思いますが……ぜんぜん損にはなりません。

以下で説明しますので刮目してください。

2,000円分以上の返礼品をもらえる場合がある

2,000円の手数料はかかりますが

返礼品で2,000円以上のモノが送られてくるので

結果的には損しない可能性が高いです。

ほぼお得になるということです。

可能性が高いにとどめていますが出品されている返礼品のほとんどが

2,000円以上の価値があります。

たとえば・・・


【ふるさと納税】【訳あり】阿蘇だわら 合計15kg (5kg×3袋) 緊急 支援品 コロナ支援 米 お米 白米 精米 ブレンド米 米俵 規格外 フードロス SDGs 熊本県 高森町 オリジナル米 国産 送料無料


【ふるさと納税】ビール アサヒ スーパードライ Superdry 500ml 24本 1ケース 【 ギフト 内祝い お歳暮 asahi 神奈川県 南足柄市 】


【ふるさと納税】数量限定【緊急支援品】宮崎牛赤身肉(切り落とし)計1.5kg以上 牛肉

などなど・・・

どう考えても2,000円以上の価値がありますよね。

結局支払わないといけない住民税(税金)を

寄付という形で先払いしておいて

手数料2,000円はかかるけれども

各地方の特産物などが送られてくるから

『楽しい』&『 お得!』って感じなのが

ふるさと納税です。

返礼品の吟味は必要(これがめちゃ楽しい)

確定申告が必要

ふるさと納税は確定申告が必要

ただ単にふるさと納税で寄付をしてもダメです。

かならず確定申告をしましょう。

確定申告をすることで還元を受けることができます。

お悩みさん

確定申告しないといけないのはメンドイ

って思いますよね。

たしかに、ぼくも以前まではそれがめんどくさくてふるさと納税をやっていませんでした。

しかし全然大丈夫です。

ふるさと納税には【ワンストップ特例】があります。

『ワンストップ特例』とは?

『ワンストップ特例』とは・・・

確定申告無しでふるさと納税の減額を受けられる!!!
という超便利な制度です。

5つの自治体までであれば

ふるさと納税をした自治体から封筒で書類が送られてくるので

記入して本人確認書類写を貼り付けて返送すればOK。

即で送られてきました。

こんな感じです。

(ただ鹿島市は返信用封筒を作るタイプ&切手が必要なのでメンドイですね……)

自治体によっては受取人払いの返信用封筒を入れてくれています。

必要な身分証明書はこんな感じ

『ワンストップ特例』対象者は本来確定申告をする必要がない方です。
(ぼくみたいなサラリーマンなどです)

確定申告もめちゃくちゃかんたん

2022年はワンストップ特例を使わず、自分で確定申告をしてみましたが

めちゃくちゃかんたんでした。

自治体から送られてくる受領書を残しておいて

ネット(書面でもOK)に記入して税務署に送るだけ。

前提知識がないから「ふるさと納税」の確定申告はむずかしい……と思いがちですが

実はぜんぜんかんたんです。

ふるさと納税の確定申告はめちゃくちゃかんたん。忘れないことが大切。

どうやって税金減額される??

ふるさと納税で寄付した金額(上限あり)から2,000円を引いた金額が翌年の住民税から減額されます。

どのようにして減額されているかというと

給料から源泉徴収されている税金が勝手に減っている

って感じです。

ようするに

楽天市場でふるさと納税寄付して

ワンストップ特例用紙が送られてきたら期限までに返送する

それだけで勝手に翌年6月以降の手取り給料が増えているって感じですね。

自分で税務署行ったり、めんどうな手続きをする必要はありません。
(めっちゃ楽!!)

控除される金額には上限がある(要注意)

ほな、できるだけ寄付しまくって返礼品をもらいまくった方が得やんけ!!!

って思う方がおられますが

ふるさと納税は『控除される限度額』が決まっています。

人の所得額によって限度額は違うので上限額を調べる必要があります。

楽天の簡単シュミレーションで上限額が簡単にわかるのでオススメです。

こんな感じでかんたんに限度額目安を計算できます。

限度額を超えないように注意して寄付をしましょう。

限度額を超えての寄付はタダの寄付になります。

楽天カード支払いでポイントがたまる

ぼくが「一番アツい!!!」って思ったことは

楽天市場でふるさと納税寄付をすれば、手数料2,000円分の楽天ポイントバックが狙うことができる

ということです。

なので楽天ふるさと納税であれば金銭的にも損はしません。

2,000円分ポイントが入れば、楽天証券で投資に回して資産化すればさらにお金が増やすことができます。

金銭的にも損をせず、返礼品を受け取れるということですね。

ブログで何度も何度もお伝えしていますが

楽天ポイントは投資に使えるのでバカにできません。
ポイントが資産化できるのは鬼アツいです。

楽天証券でつみたてNISAをやっているのであれば

  1. 楽天カードでふるさと納税支払い
  2. 楽天ポイントゲット
  3. ポイントを投資に回して資産化
  4. 返戻品を楽しむ
  5. 税金控除

コレ、やらない理由がないです。最強です。ヤベーです。

ふるさと納税を使ってお得どころか資産を増やしているので。

で、さらにポイントを増やすために深堀りします。

5と0がつく日を狙い撃ち

ポイント5倍はふるさと納税にもつきます。

ふるさと納税は高額支払いになるので圧倒的にポイントが貯まります。

なので5と0の日を狙ってふるさと納税しましょう。

お買い物マラソンを走りきれ!

さらに楽天が不定期にやっている『お買い物マラソン』を狙います

おそらくふるさと納税をする際には1自治体だけで終わることは無いと思います。

複数自治体(5自治体に抑える)で買いものをするだけで

5ショップ回ることになるのでさらにポイントがアップします。

まとめ

では『ふるさと納税』をまとめます。

ふるさと納税とは
  • 寄付した金額から2,000円を引いた金額が翌年の税金控除になる
  • 実質返礼品を考えると『やらない理由』は無い
  • 寄付金額上限を超えるとタダの寄付になるので要注意
  • 楽天証券で投資をしている人は100%やるべき
  • 0と5の日と『お買い物マラソン』が重なる日を狙う
  • 楽天ポイントを楽天証券で資産化する

どっちにしても支払う税金を前払いすることで

返戻品と資産を得ることができます。

ここまで見て『やらない』という選択はありません。

ふるさと納税も普通の楽天ショップで買い物するものとほとんど変わらないので

何もムズカシイことはありません。

どうせ支払わないといけない税金です。

何度も言いますが

ふるさと納税してもしなくても支払う税金です。

であれば少しでも身になるものに使った方がいいですよね。

『ふるさと納税』を使ってお得に税金対策しましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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