MENU
VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

【読書するならどっち?】 電子書籍と紙書籍、メリット・デメリットを比較【Kindle】

現代の読書スタイルにおいて

電子書籍と紙書籍のどちらを選ぶべきか?

という問いは、ますます重要なテーマとなっています。

本記事では、

2023年9月時点での電子書籍と紙書籍

それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説し、

読書する際に適した選択肢を見つけるヒントをお届けします。

電子書籍の利便性や持ち運びのしやすさ、

そして紙書籍の風合いや手に取る感覚など、

それぞれの魅力や欠点を踏まえ、

読者が自身に最適な読書スタイルを見つけ出せるようにお伝えします。

目次

結論。どっちが良い?

結論を先にお伝えすると

使い分けが重要

ということです。

そんな結論なんやったらいらんわ!!

って思うかもですが

少し聞いてください。

私は2020年から読書をはじめて

パパスタ

読書するならKindle(電子書籍)一択!!

と言い続けてきました。

あわせて読みたい
初めての方にもわかりやすく解説!Amazon Kindle Unlimitedとは?無料期間やメリット・デメリットを徹底... 本好きな方や書籍を読む機会が多い方にとって、 読みたい本がたくさんあると月々の支払いが大きくなってしまいがちです。 また、紙の本は持ち運びが不便だったり、収納...

理由は

  • 価格が少し安い
  • セールが多い
  • 家に本がたまらない
  • 何十冊も持ち運びができる

からです。

しかし2023年に入って

パパスタ

あれ?紙の本の方がいいかも

と、思うようになりました。

理由は

  • 買った感がある
  • 読みやすい
  • 記憶に定着しやすい気がする
  • 売ろうと思えば古本で売れる

からです。

電子書籍と紙書籍、両方にはそれぞれのメリットとデメリットがあります。

本のジャンルや目的に合わせて使い分けることが大切なんだと気がつきました。

たとえば通勤中や旅行先では電子書籍が便利である一方で、

ゆっくりと本を味わいたい場合や

専門的な知識を学ぶ場合には紙書籍が適しているかもしれません。

自分の読書スタイルに合わせて、

電子書籍と紙書籍を上手に使い分けることが重要なんです。

電子書籍のメリットとデメリット

電子書籍のメリット

利便性が高い

電子書籍の一番の魅力は、その利便性です。

ネット経由でいつでもどこでも本を購入できるため、

書店まで行く手間も省けます。

また、複数の本を一つの端末で持ち運べるため、

旅行や通勤時間など、いつでも本を手軽に楽しむことができます。

私が利用している端末


さらに、フォントサイズや背景色など、

自分好みにカスタマイズできるので、読書の快適性も高まります。

価格が安い

一般的に電子書籍の場合、紙書籍より若干安く購入することができます。

引用Amazon

またKindle電子書籍はしょっちゅうセールを行っていて

50%OFFなどで超お得に本を買うことができます。

それだけではなく

Kindle Unlimitedというサブスクで

月額980円払えばコミック、雑誌および洋書の中から好きな本を好きなだけ読み放題になります。

価格面では圧倒的に電子書籍が有利

置き場所が不要

私が電子書籍を推していた3つ目の理由は

置き場所が不要ということです。

やはり本は買えば買うほど

保管する場所と言うのが必要になります。

これは結構重要な問題で

場所にも費用と言うのがかかっています。

ただではありません。

なのでKindle端末やスマホがあれば

保管場所が不要となるのは大きなメリットです。

電子書籍のデメリット

一方で、電子書籍にはデメリットもあります。

画面を見続けることが目の疲れや

集中力低下を引き起こすことがあります。

また、電子書籍は所有感や風合いがないため、

本を手に取る感覚や香りといった楽しみがありません。

また、電子書籍はデータの保存に依存しており、

端末の故障やデータの消失リスクもあります。

1番のデメリットは

サービスに依存しているということ。

たとえばAmazonがKindleというサービスをやめたら

ここまで買った本がなくなります。

紙書籍のメリットとデメリット

紙書籍のメリット

紙書籍の唯一のメリットは

その風合いや手に取る感覚が魅力です。

本をめくりながら読むことで、

読書の没入感や集中力が高まります。

また、紙書籍は物理的な存在であるため、

所有感もあります。

さらに、本棚に並べることで、

読書の趣味や知識をアピールすることもできます笑

古本屋に売れますがはした金なのでメリットにはしません

紙書籍のデメリット

紙書籍の最大のデメリットは、保管スペースの問題です。

大量の書籍を持ち歩くことは困難であり、

読書する場所によっては持ち運びに不便さを感じることもあります。

これが最大のデメリットです。

保管場所は「タダ」ではありません。

あなたの家のスペースにも

家賃が発生しています。

本を保管する場所にもお金がかかり続けているということです。

また、新刊の書籍は高価であり、

古本として売ることでしかリターンを得られません。

電子書籍と紙書籍の使い分けのポイント

記憶の定着を考慮した使い分け

紙書籍の方が学びになっている?

私の個人的な感想になりますが

最近、電子書籍よりも紙書籍で読んだ方が

記憶に残っているんじゃないか

という疑問が出てきました。

理由はわからなかったので

さらに本を読んで調べてみると

研究によれば、

紙の本を読むことで読書の記憶の定着率が高まるとされています。

特に教育や専門書の学習においては、

紙書籍の方が有利と言えるでしょう。

一方で、情報を効率的に取得するためには、

デジタルな情報の整理や検索の利便性を活用することも重要ということです。

  • しっかり知識をいれたい→紙書籍
  • 効率よく情報を入手したい→電子書籍

こういう使い分けが重要ですね。

価格の差(電子書籍は少し安い。紙書籍は古本として売れる)

電子書籍は一般に紙書籍よりも安価で購入できます。

また、新刊の電子書籍は紙の本よりも早く入手することもできます。

一方、紙書籍は古本として売ることができるため、

取得コストを考慮して選択することも重要です。

私は電子書籍の方が安く買えるから

電子書籍を選んでいましたが

紙書籍も読んですぐ売れば

そこまで費用対効果は変わりません。

ただし

売る予定の本には線が引けない、メモを書き込めない

という足かせができるので

知識注入のブレーキになるのであれば

本末転倒です。

筆者の選択肢

興味がある本は紙書籍

  • 前から気になっていた本
  • 好きな著者の新刊
  • 絶対に入れたい知識の本
  • タイトルで惹かれた本
  • ジャケ買い本
  • 新しい分野の本

こういった本は紙書籍で買うようにしています。

確実に身につけたい本と

失敗したら即売っても良いと思える本

両極端です。

で、線やメモを入れるかどうか

古本で売るかどうか

はサクッと読んでみて中身で判断します。

ズバッと刺さった本は

置いておいて損は無いのでガンガン線引きします。

2番手ぐらいの本は即古本屋に「放流」することにします。

本に直接書くのではなく紙を用意してメモを取るのもあり

マンガは電子書籍

  • マンガ
  • 2番手本

まず、マンガは紙で持っていても仕方ないので

すべて電子書籍で買っています。

2番手本というのは

読んでみようかどうしようか

少しでも迷った本です。

実はこういう2番手本が1番多いので

これからも電子書籍で買う方が多くなると思います。

こういった本は

Kindle Unlimitedになるまで待ってもいいですしね。

まとめ

電子書籍と紙書籍、それぞれには特徴的なメリットとデメリットがあります。

電子書籍は手軽さや利便性があり、

いつでもどこでも読書を楽しむことができます。

一方、紙書籍は風合いや手に取る感覚があり、

アナログな読書スタイルを好む方にとっては欠かせない存在です。

読書スタイルによって適した選択があるため、

自分に合った媒体を選ぶことが重要です。

最終的には、自分の読書スタイルや好みに合わせて使い分けながら、

より充実した読書体験を追求してください。

どちらの媒体でも大切なのは本の内容であり、

その本から得られる知識や感動です。

↓ポチッと支持していただけるとブログ更新のはげみになります!↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次