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【ドラゴン桜2】子どもの学力を上げる方法【読解力をあげろ】

こんにちは

毎朝5時から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。39歳ライフハックサラリーマン2児の父です。

さて今回はぼくがイチオシしている

『ドラゴン桜2』という本から『読解力をつけろ』という内容をシェアします。

この記事を最後まで読んでいただけると

お悩みさん

子どもの学力が伸びない
子どもが勉強を嫌がる

とお悩みの親御さんにとって解決のヒントになると思います。

なぜならドラゴン桜2は東京大学を目指す高校生の学習に特化した内容のマンガだからです。

そのあたりを具体的にシェアできればと思います。

目次

勉強の攻略法とは?

さっそく結論をお伝えします。

日本における勉強の攻略法は

読解力を身につける

です。

学習の基礎は文章であり
文章を読み解く読解力の有り無しで
知識になるかよく分からないものになるか変わります

詳しく深ぼっていきますね。

国語は学力の基礎

もしお子さんがおられましたら

何を差し置いても国語を伸ばしてあげてください。

国語は学力の基礎です

文章を読んで理解する力「読解力」はどの分野においても必要不可欠だからです。

なぜなら

どんな教科も

問題は国語の文章で出されるからです。
(英語も基礎は、問題文が日本語の文章)

どの教科も問題を解く前に、問題文を読む必要があります。

出題された問題の意味や、出題者の意図を読み解くことができるか?
ということです。

たとえば

数字が得意で
回答できる力があっても
方程式が分かっていても
問題の意図がわからなければ問題は解けません。

知識があったとしても何を聞かれているのかわからなければ解けない。

日本のテストは
基本的には問題文を読み解くというところからスタートしています。

まずは文章を読み解く読解力を身につけること。

頭の良い人は「本を読む」=読解力に優れている

ぼくはまったく本を読まない人生だったので今必死に読解力をつけています

読解とは

読解という言葉をもう少し深ぼっていきましょう。

読解とは単に文章を読むことではなく

文章を頭の中で構造化することです。

ようするに

文章を整理して

何が言いたいかを素早く理解する力です。

読解にはさまざまなやり方があります。

文章にはある程度決まりがあって

筆者が特に主張したい時使われる手法には

  • 同等関係「言い換え」
  • 対比関係「反対」
  • 因果関係「原因と結果」

がよく使われます。

文章の中からこう言った文書法を見つけ出しましょう

読解力をつけるには

読解力をつけるには読書一択です。

子どものうちから、たくさん本に触れさせてあげましょう。

読書習慣が無ければ読解力は身に付きません

読解力が無いと

本を読んでも何が書いてあるのかわからない

わからないから嫌になって読まない。

という悪循環になります。

残念ながら

情報や知識は文章で得ることが多いです。

文章を読まずに知識や情報を得ることはむずかしい。

読解力のあるなしは生涯的に

圧倒的な力の差になります。

読解力は勉強だけでなく人生の成功にもつながる

子どもたちが本を好きに

大人が読書する習慣を身につける方法は

こちらの記事にまとめていますので
ご参照ください。

あわせて読みたい
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さて親という立場の場合

子どもたちが本を好きになる方法は何かあるのか?

というアクションプランをシェアします。

内容についてはこちらの本から・・・

抜粋しています。

子どもが本を好きになるアクションプラン

では子どもに

  1. 本は惜しまずどんどん買う
  2. 本を身近なモノとして根付かせるためにできるだけたくさんの本を買う
  3. 子どもが押し付けと感じるのであれば効果は半減する(あくまで自然に)

たとえば

イオンモールとかに行ったとき

本屋にはかならず寄るようにします。

たまたま子どもが電車の本を欲しがったとします。

これを即買いすることは確定なんですが

たまたま見つけた本を一冊だけではなく
その他の電車関連の本も買いましょう。

子どもは「本であればたくさん買ってもらえる」
ってことが嬉しいので本=たのしいものとなります。

なんだかわからないけど本はたくさん買ってもらえる

と子どもに思い込ましましょう。

さらに子どもの本を買うのだけではなく

『お母さんも買おうっと』と言って自分の本も買う。

最重要なことは
『本は楽しいモノ』
って子どもに印象付けることです。

ちなみに習慣づけのためなら最初はどんな本でもいいです。

たとえ親の趣味とは違ってもいったんは許容するというのがたいせつ。
(ぼくはぜんぜん興味無いんですが、最近長男がゴジラの本を買いまくってます)

めちゃくちゃかいつまんでシェアしましたが

本書はもっとくわしく解説されています。


興味のあるかたはぜひ!良書です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

学力の基礎は国語であり
国語の基本は読解力です。

読書をすることで読解力を鍛え
読解力があがることで学力があがります。

本を読みましょう。

子どもに本をたくさんあたえましょう!

「ドラゴン桜2」は有能なビジネス書

現在16巻まで出ていて

本当はもっともっとシェアしたいことがたくさんあるのです。

ここまで学びが多いマンガも珍しいなと思いました。


ぼくみたいに「ドラゴン桜」を読んでいなくても

「ドラゴン桜2」はスッと読めますのでオススメです。

今ならAmazon Prime会員は3巻まで無料で読めるので試してみるのはアリです👍

わかりやすく、きびしく、具体的に行動するアクションプランがつめられていますよ!

ドラゴン桜2 1巻

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