多くの人が「行動したい」と思っても、
実際に一歩を踏み出すのは難しいと感じています。
なぜ、行動に移せないのでしょうか？
この記事では、行動心理学の専門知識を基に、
行動するための原動力を解明し、
実践的な方法を紹介します。
参考にしていた書籍はこちら
今回はいろいろな書籍を読んで
私が実践していることや考え方を
みなさんとシェアします。
この情報を得ることで、
あなたも迷わず行動を起こし、
充実した人生を送るための第一歩を踏み出せるでしょう。
行動の原動力とは？
行動の原動力とは何か？
私が即行動するためにしている原動力は、
「いずれ死ぬから」です。
ようするに
人生は一回しかありません。
そのため、
「やらないよりもやった方が良い」
というシンプルな考えが、
私を行動へと駆り立てます。
親が喜ぶと思う
とはいえ
やはりコンフォートゾーンから出ること
ようするに新しいことに挑戦するときには
私も腰が重くなりますよ。
そんな時は
「親が喜ぶ」と思うことにしました。
どういうことかというと
私が
全力で人生を生きて
たった1回の人生を超充実させて
死ぬときに
「生まれてきてよかったなあ。両親に感謝やな」と
思うことができれば
きっと両親は嬉しいと思うからです。
自分の子を持ったときに
せっかく
生まれてきた我が子の人生が
最高であってほしいと
なによりも願い
今も1番の望みなので
間違いはありません。
なぜ行動できないのか？
多くの人が行動に移せない理由は、
「失敗を恐れる」からです。
しかし、失敗を恐れて行動しないことは、
結局自分の可能性を狭めることになります。
成功も失敗も経験の一部として受け入れることが大切です。
・・・って
いうのは建前で
結局ほとんどの人が
めんどくさい。
って思うんですよね。
それは仕方ないことであって
人間は石器時代から
何もスペックは変わっていません。
石器時代には
行動起こす＝死に直結する
ので
そもそも
新しいことや
行動することをして
死のリスクが高まらないように
遺伝子レベルでインプットされているんですよね。
現代は全く逆
しかし
みなさんお気付きの通り
爆速でテクノロジーが進み
爆速で変化し続け
二分化が加速する現代社会では
新しいことをしない＝死
を意味します。
この場合の死は
フィジカル的なことではなく
人生の自由度が無くなるということです。
たとえば
仕事や住む場所、飲食物を
選ばなければ
「生きる」だけなら可能でしょう。
でも
それって生きてるだけで
人生を謳歌しているとは言えません。
行動を起こすための具体的な方法
迷ったらやる
「迷ったらやる」というルールを自分に課すことで、
行動力は格段に上がります。
たとえばYouTubeの海外動画をみて
海外旅行に行ってみたいなあ
と感じたなら
その瞬間すぐに航空券を購入してしまいましょう。
お悩みさんでも仕事があるし・・・
って思いは全て言い訳です。
航空券さえ買ってしまえば
あとは逆算してどうすればいいか考えればいいだけ。
このように
即決即断を習慣化することが重要です。
オススメされたら思考停止でポチる
あとめちゃくちゃオススメな行動が
信頼している人や
憧れている人がオススメした本は
思考停止でポチる癖をつけましょう。
私は参考にしているYouTuberが
オススメした本は
即でAmazonでポチります。
思考停止でいいです。
変にレビューとか
調べたりしたら
結局買わなくなるので
思考停止でポチってください。
で、買った本がおもしろくなくても
その人の信用が減るだけなので
問題ありません。
まして本なんて2行だけ
何か学びになれば価値があるんです。
で、学びを得ると
本を買った自分への
自己肯定感が高まります。
本の即ポチはガチで
オススメですし
本は超リスクの低い自己投資なので
即やってください。
小さな一歩を踏み続ける
よくおっさんが偉そうに
大きな一歩を踏み出すことが大切
とか言ってますが
私は自信を持つためには、
小さな一歩を積み重ねることが大切だと感じています。
そもそも大きいとか小さいとは
主観的になるので
人それぞれ違いますが。
大きな一歩を踏み出そうとすると
「成功するかどうか」とか
「大きな失敗につながる」とか
やはり不安があったり
気合いが必要だったりしますよね。
でも小さな一歩なら今日からできます。
たとえば
「今日から朝10分だけ散歩しよう」
とかでいいんです。
この一歩は
確実に前進できますし
毎日やれば
大きな一歩分の成果を
確実に生み出します。
新しいことに挑戦する
このブログで
何度も何度も書いてますが
今の自分がやっていないことや
行ったことない場所にいきましょう。
今の時代は
人と同じことだけをしていても
成長はありません。
答えは出ていて
今の時代に重宝されるスキルは
他の人と違うことをしていること
です。
挑戦にリスクなんてない
マイナスの可能性が少しでもあるなら無難にいってしまう
と安全志向で行動に移せない人も多いでしょう。
正直、何もしないことの方が
今の時代ではリスクになるんですが
それはおいておいて…
そういった方にオススメなのか
リスクのない挑戦をすることです。
たとえば
私が実践していることでいうと
ブログ記事を書くことや
YouTube動画を作成すること、
旅をすることや
筋肉量を増やすことなどです。
これらは全て自分の資産となり、
積み上がっていくものです。
しかも
ほとんどリスクはありません。
実際やってみて経験を言うと
マイナス要素が一切ありません。
確実にプラスの成果を得ることができます。
だからあとはやるか、やらないか
だけの話なんです。
行動を促す習慣を身につける
「行動習慣」を身につけるための方法
行動習慣を身につける方法は
めちゃくちゃかんたんです。
迷ったらやる
というルールを自分に課すだけです。
「どうしようかな」と迷ったら
即答で「やる」と決める。
ただそれだけ。
考えるから
行動が遅くなり
鈍くなるのです。
やりながら考えたらOK
ただそれだけです。
迷った瞬間に実行する
「迷ったらやる」と決めて
すぐに行動に移すことが大切です。
たとえば
映画「イエスマン」のように、
すぐに実行する習慣を身につけることで、
行動力が飛躍的に向上します。
結論
行動するための原動力は、
シンプルな考えから生まれます。
「いずれ死ぬから」「やらないよりやった方が良い」といった意識が、
私たちを行動へと駆り立てます。
迷ったときはすぐに行動し、
小さな一歩を積み重ねることが大切です。
この記事を参考に、今すぐ行動を起こしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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