- 新型コロ助に感染するとどうなるのか
- 感染した場合、どのように感染拡大を防ぐのか
- 新型コロ助感染した場合の対応方法
自分の備忘録として記録していきます。
参考にしてください。
今回の記録は家族で1人目が感染してから5日目の記録です。
感染経緯
現在は第7波といわれて
全国各地で過去最大の感染拡大が広がっています。
感染力がかなり強いと言われていますが
やはり子達が集う学童保育所(児童館)で長男が感染しました。
発症時の状況
- 40歳男性
- 普段から運動する
- 持病なし
- ここ2、3年風邪をひいていない
- 平熱36℃
2日目の症状
- 軽い発熱
- ひどい頭痛
- ひどい倦怠感
- 悪寒
発熱
高くても38.0℃とかまでしか出ません。
発症時に39℃から下がらなかった長男や嫁大臣に比べると
そこまで高熱になることは
ありませんでした。
でも体のだるさは39℃レベルです。
高熱のしんどさってあると思うんですが
熱が出なくてもしんどさはかわらないということを
力一杯伝えたいです。
とにかく頭痛がひどい
発症してから5日間は毎日頭痛に悩まされました
頭痛といっても
頭全体がグワングワンするタイプではなくて
一部分がピキィー!って痛くなるタイプです。
ぼくの場合は
右の耳の奥から脳天へ1本の線で繋がって痛みがありました。
頭痛は本当にひどくて
ロキソニンを飲んでも全く意味がありませんでした。
病院受診
どこもかしこも病院が受け入れてくれない
困ったことは
病院がどこもまったく受け入れてくれないということです。
まず嫁大臣が受診した病院が
8時半から予約受付だったので
8時半に連絡をしました。
まったく繋がらず40分ほどかけ直してようやく繋がりました。
しかし繋がっても
「すでに本日分のコロナ診察の予約は終了しました」と言われ愕然。
40分間かんぜんにムダな時間でした。
そこから行政のホームページで紹介されている病院に片っ端から連絡するもダメ。
ほとんどが9時台でコロナ診察の予約受け入れ終了しているんです。
医療現場がまさにひっぱくしているんだなあと感じました。
抗原検査の結果陽性
たまたま同じタイミングで感染したっぽい仲間から
「〇〇区の〇〇医院なら今でも受け入れてもらえるで!自分も9時半予約取れた」
と連絡をもらって即連絡。
11:45からでしたが
予約することができました。
「渡りに船を得る」です。
なんせ検査を受けたかったんです。
診察等は、ほぼなしで
鼻の奥に棒を差し込む抗原検査のみ実施。
即で陽性反応がでました。
ちなみに1回目は陰性だったので2回目に陽性反応がでました
家族の状況
長男発症5日目
5日目はほぼ元気。
やっぱり子どもは強いですね。
嫁大臣発症4日目
熱はたまに38℃にあがるけれども
基本的には37℃。
お昼寝をしっかりとりつつ
休養中。
2階組と合流した
感染拡大防止の観点から
陽性者である長男、嫁大臣を2階に隔離
発症していたなかったぼく、次男が1階に住んでいました。
正直、自分が陽性反応がでてよかったと思いました。
なぜならぼくが倒れた1日、5歳の次男はまとまな生活ができていなかったからです。
ぼくが動けないことで
ごはんは菓子パンと
コンビニのうどん。
着替えもそのまま
ゴミもおもちゃもそのまま。
ぼくが動けないので
少し症状がよくなっている嫁大臣に
次男のめんどうをみてもらわないと
次男が別の病気にかかってしまう可能性があるからです。
次男がかわいそうなことになっているので、たのむ・・・・・
と、合流を依頼して
発症ド真ん中のぼくが部屋隔離になりました。
ゴミ溜めのなか
一人でお昼ご飯のうどんを食べている次男を見て
嫁大臣は泣きそうになったようです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
闘病生活6日目に続きます。
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