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圧倒的に挑戦の数がたりない

こんにちわ

39歳サラリーマン
ライフハックの鬼であり2児の父であります。

さて今日は土曜日ということで
サクッとコラムを書きます。

若輩者にもほどがある僕自身に向けて
あらためて意識付けというか
『挑戦の数を増やす』ことの大切さを
再確認できる記事を書きたいと思います。

目次

圧倒的に挑戦の数がたりない

さきに結論を述べると

『自信のない人は圧倒的に挑戦の数がたりない』
ということです。

自信がないと
さまざまなチャレンジ(挑戦)をすることができません。

では、自信ってどうやったらつくのか?
⇨成功体験からです。

成功体験とは
結果だけでなく、経過や継続からでも得ることができます。

では成功体験を得るためにはどうするのか?

挑戦するしかありません笑

ぐるぐる回っているわけです。

自信のない人はチャレンジの回数が圧倒的に少ないです。

私はこのままでいいねん。

平穏に過ごせたら別にいいねん。

挑戦とか別にいいねん

って思う人がいるかもしれません。

しかし残念ながら
今の世界は資本主義社会です。
資本主義社会である以上、社会は成長をし続けていきます。
現状維持ってのは『そのまま』ってことではないんです。
現状維持ってのは資本主義社会では失い続けること
って認識した方が良いです。

今の世界で生きていこうと思うと
誰しもが成長し続ける必要があり、それが資本主義です。

無人島で生きていくのであれば現状維持でOK

ヒルクライム

たとえば
ロードバイクのヒルクライム(山登り)はとてもわかりやすいと思います。

こういうロードバイクやクロスバイクで
峠を越えるサイクリングです。

自転車で山を登るって行為は
あたりまえですがしんどいです。

キレイな景色をみたり
スポーツ独特の快感はありますが
90%はしんどいなーって気持ちで登っています。
(僕の場合)

では
なぜロードバイカーがしんどいヒルクライムをし続けるのかというと
達成感、すなわち『成功体験』を得ることができるからです。

登り切ったあとの達成感は
全段のしんどい思いがないと得られません
(ロープウェイで同じように山を登っても達成感はありません)

一番大切なことは
成功体験は達成感で終わらないということです。

  • あの山登れたし、次はあの山登れるんじゃないか
  • あの山登れたんやし、平地でこの距離は余裕やな
  • このペースであればあの山も登れるってことか💡
  • あのレベルの山がいけるなら、休憩しながら県超え挑戦できるかも!

って感じにつながります。

もちろん

しんどすぎ!!もう2度とやらん!

ぜったいにやらん!

ってなることもあるかもですけどね笑

ただ経験にはなりますよね。
『これだけやったら限界。もう2度やりたくなくなる』
という線引きができます。
何もやっていなかったら未知のまま、想像だけです。

意外と登れる

ヒルクライムをしたら仲間に写真をとって送ると

友達
友達

やべえ!!自転車でこんな山登ってんの?

って言ってくれるので
承認欲求バリバリ満たされています笑

でも
実はロードバイクやクロスバイクであれば

意外と登れるんですよ笑

いや、しんどいですよ?
楽ちんに登れるってわけではないですが

走りに特化している乗り物なので
無理しないペースであれば
意外とどんな山でも登れてしまうんです。

これってスポーツ自転車をやったことある人しかわかりません。
ママチャリしか乗っていないひとは
ママチャリが基準になるので
すげえ!ってなるんです。

要するに
チャレンジしないとわからないことがあって
チャレンジした人としなかった人に知識と経験の差が生まれます。

夢を語るのは幸せの借金

夢や理想を語るのは
実はあまり良く有りません。

っていうか
夢や理想を語ることに
なんの意味もないからです。 

たまに

  • こうしようと思ってるんだよな
  • これが欲しい
  • こうなればいいなあーと思ってる
  • いつかはここに行きたい
  • いずれは成功したい

ってアツい話を聞きますが

パパスタ
パパスタ

そのために『今』何をしてんの?

って思っちゃうんです。

夢や理想を語って
ステキな未来を想像することはやめた方がいいです。

それってのは
ステキな気分の前借りだからです。

想像しているときは楽しいかもしれませんが
現実は違い、ギャップが生まれます。

ステキな気分は実現した時にリアルに感じるべき。

小さくても良いので確実に
『目標のためにコレをしている』という行動をするべきです。

小さなチャレンジの先に
経験や結果が積み重なり自分の目標達成があります。

アクションプラン

人生を良いモノにするには
チャレンジするしかありません。

チャレンジするには自信が必要です。

自信を持つためにはチャレンジして
成功体験を積みあげるしかありません。

ということで
アクションプランはチャレンジすることです。
やるしかないんです。

小さなことでもいいです。

思いついたら即行動

思いついたのにやらない
ってのは愚の骨頂です。

あ!
これやってみたらどうやろ!?

どこかのタイミングでやってみよ!!

と、思っているのであれば
即行動しましょう。

『いつかやろう』はぜったいに来ない
せっかく思いついたのに
後回しにするのは
マジでもったいないです。

チャレンジしたら褒める

チャレンジした場合
達成しても失敗してもやり切った場合
自分を褒めましょう。

チャレンジした時点で
何もしていない人の123倍すごいことです。

チャレンジには
失敗というリスクがあります。

リスクを背負いながら
チャレンジという行動をした人は
全世界の人から称賛されても良いと思います。

チャレンジに大小はありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実は今日早朝サイクリングで高雄山(紅葉で有名な)を
ヒルクライムしながら本記事を構成していました。

はじめて高雄山登ったので
やる前は『不安』でした。

登っている時も実際しんどかったんですが
終わったあとは

パパスタ
パパスタ

あれ?
ぜんぜん余裕やったやん

って感じでした。

事前調査では
なかなかの渓谷だったので不安でしたが
やってみると意外と大丈夫だったりします。

やっぱり
『やってみる』大切さを再認識しました。

人生一度きり
自分を使い切る以外の選択肢はありません。

自分で楽しくしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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