タイトルの通りなんですが
今後はブログ記事を2,000文字から3,000文字程度の文量にします!
ってことで
三連休中日ということで
だらだらマッタリと
本日もコラムを書きます。
コラムと言いつつ
キチンとブログ戦略に落とし込むので
ブロガーの皆さんにとっては
ヒントになるかと思うので
ビールを飲みながら
まったりと読んでください。
ブログ記事を2,000文字から3,000文字程度の文量にします
AIを導入して文字数が増えた
これまで100%自力で記事を書いていた時は
2,000文字から3,000文字程度の記事を書いていましたが
ChatGPTが出てきてから
それこそ時期にして
2022年12月から
AIを駆使してブログ記事を作成しています。
そのため情報量が多くなり
1記事あたり10,000文字になったりもしていました。
これはAIが10,000文字作ってくるのではありません。
AIはせいぜい1,200文字ぐらい。
そこから9,800文字は私が肉付けしています。(それもAIを駆使しているが)
どうしてこんなことになるかというと
私が書きたい情報+AIが独自で引っ張ってくる情報で
書きたいことが増えるからです。
10,000文字記事の問題点
長文記事が一時期注目されましたが、
その反面、読者の関心を引き続けるのは難しく、
スマートフォンユーザーにとっては読みづらいという問題が浮上しています。
先日母親に
毎日記事を読んでいるが、最後まで読みきれない
と言われました。
母親が毎日私のブログを読んでくれていたことに驚きですが
それ以上に素直なフィードバックをもらい
色々と気づきをえました。
情報を伝えたいがあまり、読みにくなっては意味がない
ペルソナ設定はあるが誰でも読みやすい文量にする
これまで私が記事を書く時に
設定しているペルソナ(架空の対象人物)は
- 35歳男性
- 既婚でも未婚でもいい
- 週5で働くサラリーマン
- 仕事が面白く無い
- 定年まで今の会社でなんとなると思考停止している
- 土日祝のためだけに生きている
- 毎日26時ごろまで起きてダラダラしている
- 出勤時間のギリギリまで寝ている
- 土曜日は昼まで寝ている
- ゲームや生産性の無いことばかりしている
- 日曜日ももちろん26時ごろまで起きている
と言った人です。
まさにブログをはじめる前の35歳の自分自身です。
ただし60代の母親から
最後まで読めない
と言われて
60代の女性・・・
ようするに
日本で1番人口が多い世代の方が
最後まで読めて
内容が理解でき
おもしろいと感じる文章が書けた方が良いと感じたんです。
なので60代、70代の方が
スマホで読んでいてしんどくない文書量にしようと思いました。
内容やペルソナはあくまで35歳の時の自分に向けて書く
読者の利便性を考慮した短い記事の重要性
ここからは2,000文字記事の考察。
ブロガーさんに聞きます。
ブログ記事の長さについて考えたことはありますか?
長い記事を書くことには一定の利点がありますが、
読者の変化するニーズに合わせて、
記事の長さについても新たなアプローチが必要です。
スマートフォン利用者の増加
スマートフォンの普及率が増加し、
人々はいつでもどこでも気軽に情報にアクセスします。
実際このブログも80%はスマホで読まれています。
スマホでかんたんに読み切れる記事が求められています。
情報の急速な伝達
テレビよりもYouTube。
YouTubeよりもTikTokと。
人々の要求する情報量はどんどん短くなっています。
ブログも同じで
読者は手軽に情報を吸収できる短い記事を好む傾向があります。
注意散漫を防ぐ
結局筆者が気合いを入れて書いた長文記事でも
所詮過剰な情報ということです。
なぜなら長文は読んでいる最中に注意散漫になるからです。
読者の注意を散漫にさせたら
どれだけ情報量があっても無意味ですね。
2,000文字から3,000文字の記事のメリット
ざっくりと2,000文字記事のメリットを考えてみました。
SEO向上
短い記事は読者にとって魅力的で、
より多くの人々に共有されやすくなります。
これによってSEO(Google検索)のランキング向上に影響があるかもしれません。
記事の質の向上
長文記事よりも短い記事は、
情報を厳選して提供する必要があります。
ようするに
より情報を濃縮して書くことになります。
その結果、記事の質が向上し、
読者にとって価値のある情報を提供できます。
時間とエネルギーの節約
長文記事を書くのにかかる時間とエネルギーを節約できます。
効率的な記事の執筆が可能になります。
読者の関与を高めるコンテンツの作成
では2,000文字記事にする上で
気をつけることをシェアします。
H1、H2、H3、H4タグの適切な使用
見出しタグを効果的に使用し、
記事の構造を明確にします。
これはSEOにも有利です。
視覚的な要素の追加
文章だけでなく、
カスタム画像やグラフィックスを活用し、
読者の視覚的なインパクトを高めます。
一貫性のあるフォーマット
記事のフォーマットを一貫性のあるものにすることで、
読者はより簡単にコンテンツを理解できます。
まとめ
今後は
60代女性でもスマホでサクッと読めるように
また読者の利便性とSEO効果を両立させるために
2,000文字から3,000文字程度の文章にします。
短い記事の重要性が高まる中、
質の高いコンテンツを提供し、
読者の期待に応えるブログ記事を毎日発信できるように
これからも精進します!押忍!!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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FAQs
Q1: 短い記事でもSEO効果はあるのか?
短い記事でも、適切なキーワードと良質なコンテンツを提供すれば、SEO効果は期待できます。
Q2: 長文記事の利点は何ですか?
長文記事は詳細な情報を提供でき、専門性を高める点で利点がありますが、読者の関与を維持するのは難しい場合があります。
Q3: スマートフォン対応記事の書き方について教えてください。
スマートフォン対応の記事を書く際には、簡潔で分かりやすい文章を心掛け、視覚的な要素を活用しましょう。
Q4: より短い記事を書く際の注意点は?
短い記事では情報の選別が重要です。読者の関心に合わせて最も重要なポイントを提供しましょう。
Q5: 読者の関与を高める方法は何ですか?
読者との対話を促進し、質問に答えるなど、読者とのコミュニケーションを重視しましょう。