町田ゼルビアが叩かれてる? その裏側を暴いちゃいます
みなさん、
こんにちは!
京都サンガF.C.を13年間応援している
パパスタと言います。
最近、J1リーグで
町田ゼルビアが
めちゃくちゃ強くて話題ですよね。
初めてのJ1挑戦なのに、
上位争いしてるんだから
すごいもんです。
でも
あまりに強くなったせいで
Jリーグの他サポ変な批判が
増えてるんですよ。
特にSNSを見てると、
町田の選手やチームの行動に対して、
めちゃくちゃ叩いてる人がいます。
でもね、
これって本当に
正しいんですか?
私には
ただのジェラシーに見えます。
メディアに踊らされてるだけやなあ
って感想です。
事実ベース
誹謗中傷は
「スポーツマンシップがあ!!」という
人それぞれに感じることが違うものばかりだからです。
藤尾選手のPK水かけ問題についても前回触れましたが
今日は、
ルヴァンカップにおける
町田ゼルビアを巡る
最近の騒動を掘り下げて、
日本のサッカー界が
抱えてる問題について
考えてみましょう。
藤尾翔太選手への批判: これってアリ?ナシ?
レッドカード退場で 大炎上!でも、ちょっと待って!
2024年9月4日、
ルヴァンカップの試合で
こんなことがありました。
町田ゼルビアvsアルビレックス新潟の試合。
町田の藤尾翔太選手が
レッドカードもらっちゃったんです。
これがSNSで大炎上しちゃって。
でも、
みんな冷静に
なってほしいんです。
事実はこうです:
- 0-1で負けてる32分、
藤尾選手がボール取ろうとして
相手と接触 - 審判が「危険なタックル」と判断
レッドカード出しちゃった - VARで確認しても
判定変わらず
ここで注目してほしいのは、
アルビレックス新潟の元選手の
安田理大さんの解説。
「ボールにチャレンジしている」
「少し厳しい判定かな」
と指摘しています。
にもかかわらず、
SNS上では:
「藤尾のせいで町田が負けた」
「試合を壊した」
「ざまああ!!」
といった批判が
相次ぎました。
これらの批判の多くは、
冷静な分析を欠き、
感情的なレッテル貼りに終始しています。
水かけ行為への揶揄: メディアの影響力
藤尾選手は以前、
PK前にボールを
濡らす行為で
話題になったことがあります。
この過去の出来事を
引き合いに出し、
「日頃の行いだ」
「今日は試合に水をかけた」
といった揶揄や
誹謗中傷が散見されました。
これらのコメントの背景には、
藤尾選手のPKで負けた
相手チームサポーターの嫉妬がかなり入っており
さらに一部メディアによる
「町田憎し」の煽り記事の影響がある
と考えられます。
こういった
PV(ページ閲覧数)を稼ぐことを目的とした煽り記事は
ネット上のネガティブな反応を助長し儲けている
ということは言わずもがな
しっかし踊らされている他サポがあまりにも滑稽なんです。
ている可能性が高いのです。
藤尾選手もヒールキャラが合っているからなおのこと炎上する
舞行龍ジェームズ選手の負傷を巡る騒動
事実関係の整理
同じ試合で、
新潟のDF舞行龍ジェームズ選手が
負傷交代しました。
経緯は以下の通りです:
- 前半終了間際、 ペナルティエリア内で 相手選手と接触
- 頭部を強打し、 ピッチにうずくまる
- 相手選手は舞行龍に声をかける
- 治療するも、 脳震とうの疑いで 途中交代
この出来事自体は、
サッカーの試合では 珍しくありません。
問題は、その後の展開です。
SNSでの批判と その問題点
舞行龍選手の負傷後、
町田の選手たちが
センターサークル付近に集まっている様子を捉えた1枚の画像が、
SNSで拡散されました。
これに対し、
多くの批判的コメントが寄せられました。
- スポーツマンシップに欠ける
- 相手をリスペクトすべき
- やばい行為だ
- だから町田は嫌い
しかし、
これらの批判には
大きな問題があります。
たった1枚の画像だけで状況を判断し
決めつけて町田を叩いていることです。
1枚の画像だけで、
チームの姿勢や選手の意図を
判断すること自体まちがえています。
事実、相手選手は舞行龍選手に声かけてるんですよ。
写真はその後の写真。
投稿者がどういうつもりで
この切り取りポストをされたのかは不明ですが
批判を煽る行為
そして決めつけで誹謗中傷し
炎上させる行為
これこそが
「スポーツマンシップに欠ける」
行為だと言えるでしょう。
私が新潟に行ったYouTube動画に
たくさんのアルビレックスサポーターさんから
あたたかいコメントをいただいていて
アルビサポは100%良い人説を説いていましたが
アルビサポにも
こういう「切り取り煽り隊」がいたことは
非常にざんねんです。
批判の背景にある 本当の問題
嫉妬心と日本サッカー界の課題
町田ゼルビアへの
批判の根底にあるのは、
純粋なサッカー分析ではなく、
ただの嫉妬心であると考えられます。
「町田はスポーツマンシップが・・・」と叩いていますが
スポーツマンシップとは
それぞれが持っている価値観であり
基準は人によって思いは違います。
事実、
町田のファウル数はリーグ1位ではありません。
突出して反則が多いというわけではありません。
反則が突出して多くないチームを
他のサポーターが
「スポーツマンシップが!!」と
叩いているのは
本当に無理があります。
J1初参戦ながら
圧倒的な強さを見せる町田に対して
他チームのサポーターは焦りや嫉妬
で叩いているだけ。
あまりに町田が上手くいっているように見えてるから
嫉妬しているだけです。
それが
些細な出来事を捉えては批判する
という行為に出ています。
日本の縮図と全く同じ
これは日本サッカー、
いや日本社会全体の課題を映し出しています。
「出る杭は打たれる」 という古い価値観。
まさに新参者で新しいサッカーの強さを示している町田を受け入れれない。
新しいものや
異質なものを
排除しようとする姿勢。
私、日本のこのノリ大嫌いなんです。
私が嫌いか否かに関わらず
こういう「新しい強さ」を認めることができず
スポーツマンシップがぁ!
とか言っちゃっていると
サッカーの発展を阻害する要因となります。
なぜなら世界ではそんなこと通用しないからです。
メディアリテラシーの 重要性
またこの問題は
メディアリテラシーの低さという重要性も
浮き彫りにしています。
PV稼ぎを目的とした煽り記事に踊らされて
一緒になって誹謗中傷をして
さらに炎上させる。
ちなみにネットの煽り記事は、
読者の感情を刺激することで
クリック数を増やそうとします。
ようするに儲けるために書いています。
その結果
不必要な対立を生み出してるのです。
あなたが踊れば踊るほど
煽り記事を書いている人の養分になっていることを忘れないでください。
SNSやWebメディアの 情報を
鵜呑みにせず、
批判的に読み解く力。
これが
現代社会を生きる上で
非常に重要になって きているのです。
誹謗中傷したい場合は名前と顔を出してしよう!
町田ゼルビアに限らず
SNSで誹謗中傷している人のほとんどが
俺はただしい!
って思っています。
誹謗中傷でなく意見!!って思っています。
ジェラってやっているなんて
まったく思っていません。
わかっていません。
自分なりの正義感的なもので
正義だと勘違いして
町田ゼルビアをヒールにして叩いています。
もう、それはいいです。
メディアの養分になってください。
ただ
あなたたちが大声で言っている
スポーツマンシップがない!!!
っていう言葉なんですが
それを言うなら
あなたも正々堂々
顔と名前を出して
言った方がいいと思います。
匿名で自分を晒さずいうのは
スポーツマンシップに反しています。
YouTubeでもXでも
切り取られないように
しっかり動画で顔と本名を晒して
言ってみてください。
あなたが叩いている藤尾翔太選手は
顔も名前も出身まですべて晒されていますよ。
意見を言うのであれば
同じステージで言いましょう。
まとめ: サッカーファンとして 成長しよう!
町田ゼルビアを巡る
いろんな誹謗中傷を見てると、
日本のサッカー文化って
まだまだだなって
思っちゃいます。
でも、
これは成長のチャンス
でもあるんです。
SNSの誹謗中傷に
惑わされず、
メディアの煽りに
冷静に対応して、
建設的な議論をしていく。
そうすれば、
日本のサッカー文化は
もっと豊かになるはず。
藤尾選手や
町田ゼルビアを
批判する人って、
実は自分自身の問題を
さらけ出してるのかもしれませんね。
クレームを言う人は、仕事でクレームを言われている人
コレと同じです。
この機会に、
自分とサッカーの関係を
見直してみるのも
いいかもしれません
町田ゼルビアが強いのを
批判や嫉妬の対象にするんじゃなくて
自分のチームが強くなるように応援する。
新参者が表れて
新しい価値を提示しているんであれば
日本サッカー全体の新しい成長という喜びとして受け止める。
バカみたいに
養分になっている場合じゃないですよ。
スポーツマンシップって
人によって価値観違うんですよ。
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