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【本要約】「最強に面白い 睡眠」から学ぶ睡眠知識の基礎─筑波大学の研究機構長・柳沢正史の書籍を紹介

睡眠の重要性とは

睡眠は私たちの日常生活において不可欠な役割を果たしていますが、

その重要性や正しい睡眠の取り方について

知識が不足している人も多いのが現状です。

今回は日本を代表する睡眠研究機関である

国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史氏が書かれた

最強に面白い 睡眠

という本から

豊富な知識、研究結果をもとにした

睡眠に関する基礎知識をシェアします。

参考書籍


実際に睡眠測定サービスを提供する企業の代表も務める柳沢氏の話から、

より良い睡眠を実現するためのポイントやアドバイスを学びましょう。

本記事では、睡眠に関する豊富な知識を学んで、

より質の高い睡眠と健康な生活を取り戻すための手がかりを探っていきます。

目次

睡眠が9割

睡眠がなぜ重要なのか?

多くの方々が睡眠の重要性を、

理解されていないかもしれませんが、

睡眠は健康維持や身体の回復にとって不可欠な要素です。

睡眠不足は心身のバランスを崩し、

さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。

柳沢氏は、睡眠の重要性を強調し、

健康な生活を送るためには

良質な睡眠が欠かせないと指摘しています。

睡眠の効果と恩恵は何ですか?

睡眠にはさまざまな効果と恩恵があります。

良質な睡眠を得ることで、

身体的な回復や免疫力の向上

記憶力や学習能力の向上

ストレス軽減

メタボ予防などの効果が期待できます。

さらに美容効果、健康寿命の延伸にも繋がるのです。

睡眠の質を高める方法

快眠のための環境整備とは?

良質な睡眠を得るためには、

快適な睡眠環境を整えることが重要です。

まずは

寝室の温度や湿度、照明、音、ベッドや枕の選び方に気を配ることが必要です。

具体的には

  • 部屋は真っ暗にする
  • 無音にする
  • 温度は一定(夏でも夜でもエアコンはつけっぱなしで寝る)
  • 寝具は身体にあったもの
  • 夏でもかならず薄手のタオルケットをかける

できればスマートフォンや電子機器を

寝室に持ち込まない。

睡眠サイクルを整える方法は?

睡眠サイクルを整えることは

質の高い睡眠を得るためにかなり重要です。

規則正しい睡眠時間を確保し、

朝日を浴びることで体内時計を整えることができます。

絶対にやってはいけないことは

休日に昼過ぎまで寝る

これは体内リズムを狂わせるので

月曜日の朝憂鬱に直結します。

平日でも

休日でも

できる限り同じ時間に寝て、同じ時間に起きること。

理想的な睡眠時間は?

理想的な睡眠時間は

子どもで9時間以上

大人で7時間

以上。

大人は7時間

多くても

少なくてもダメです。

寝不足も寝過ぎもダメ

寝不足は

単純に身体に悪いのでやめましょう。

たくさん寝ることはいいの?

って思うかもですが

先述の通り

大人の睡眠時間は7時間です。

多くても8時間。

睡眠が十分に充足してる人は

「8時間以上例えば眠ってください」と言っても

通常、眠れません。

1日9時間も10時間も眠れるっていう人は

何か体に別の問題を抱えていてる可能性があります。

たとえば過眠症や、睡眠時無呼吸症

あるいは脳の病気があるかもしれません。

睡眠障害ないしは、体の不調があって

たくさん眠っているということです。

人間は構造的に「寝すぎること」はできません

まとめ

睡眠に関する質問に答えてくれる睡眠の第一人者、柳沢正史氏の本を通じて、

より健康的で充実した睡眠を手に入れるためのヒントを得ることができました。

良質な睡眠は、私たちの心身の健康に欠かせません。

今回紹介した内容は

あくまで睡眠の基礎中の基礎。

実際に本書をとって

読んでいただくことで

より深く睡眠効果を学べます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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