こんにちわ
毎朝4時半から朝活をして
『読むだけで少し人生の生産性を上げるブログ』を書いている
パパスタ@papasta7と言います。
Amazonのオーディオブック(聴く読書)Audibleを愛してやまないサラリーマンです。
今回は
オーディブルでどれぐらいインプットできるの??
と言った疑問に対して
一番人気オーディオブック『嫌われる勇気』という本を初見で聞いて
どれぐらいインプットできるか試してみました。
本記事では
- 嫌われる勇気の内容
- オーディブルでどれぐらいインプットできるか
の結果についてシェアします。
Audible(オーディブル)ってどれぐらい使えるのか?
実際使い勝手はどうなのか?
という疑問に対するヒントになるかとおもいます💡
結論
『聞く読書』なのでその都度メモを取ったり、振り返りはできない。
しかしすきま時間を利用してインプットするにはもってこい
ぼくは今回をウォーキング中と出勤移動中のいわゆる
『すき間時間』のみを利用して聞きました。
普段は本を読むときはiPhone片手にメモを取りながら読みます。
しかし、ながら読書は『お!?』と感じたところでとっさにメモが取ることができません。
本記事はメモ無し、記憶のみでの読書アウトプットに挑戦しています。
メモなしで本要約するのは初めてなので
内容は薄くなってしまうかも知れませんが
『オーディブルで本を読むとこれぐらいの知識はインプットできるんだな』
と感じてもらえればいいかなと思います。
Audibleオーディブルの率直な感想も書いていきます。
嫌われる勇気ってどんな本?
- トラウマは存在しない
- 自分の課題と相手の課題を分離しよう
- 親子関係でも課題の分離をもつ
- 青年にイライラする
本書の結論は【承認欲求は不要】です。
本書のタイトルが『嫌われる勇気』なので
『オレは嫌われても自分の道を歩くんだ!!』という猪突猛進系の本と思いますが
まったくそうではありません。
2013年に発売されたベストセラー本で
アドラー心理学から学ぶ自己啓発本でした。
本の中身はアドラー心理学に精通する『哲人』と、質問する『若者』の対話方式で物語が進みます。
オーディブルではしっかり演技をいれて朗読してくれるので物語には入りやすいです。
そのため活字が苦手な方には聞きやすいですし
本としてもであっても読みやすい本だとと思います。