AirPods 第3世代が最高である3つの理由
AirPods 第3世代が最高である3つの理由を紹介します。
- かゆくならない、痛くならない
- 着け心地最高
- めちゃくちゃ音が良い
かゆくならない、痛くならない

イヤホンでは、かゆくならないこと&痛くならないことはめちゃくちゃ重要です。
前段のとおりAirPods 第3世代は全くかゆくなりません。
実際にAirPods 第3世代が届いてから
- 40分のウォーキング
- 7時間装着しっぱなしで作業
を試しました。
まったくもって耳に不具合は起きませんでした。
かゆくもならず痛くもならず。
(AirPods Proであれば同じことをすれば一瞬でかゆくなって耳垂れがおきます)
AirPods Proを着けるとかゆくてたまらなかった人は安心してください。
着け心地最高

AirPods 第3世代は着け心地最高です。
イヤフォンって長時間装着するので、着け心地ってのはとても大事です。
しっかり深ぼって3つに分けて解説します。
良いプラスチック素材
好みの問題にもなりますが、iPhoneに付いてくるEarPodsの装着感が好きな人であれば
AirPods 第3世代は最高だと思います。
同じ素材感ですし、EarPodsよりも装着感が良いです。
Appleはこのプラスチック素材に相当こだわっているようですね。
カナル型が苦手なら迷わずAirPods 第3世代

AirPods 第3世代を着けて再認識したんですが
ぼくはカナル型のイヤホンが苦手です。
どういうことかというと
イヤーピースを耳の奥に押し込めて耳栓のように使うカナル型は
密閉されて外音が入ってこなくなるため、音は良く聞こえるんですが
耳への負担が大きすぎるんです。
たとえば、イヤーピースを耳に押し込むことで耳を圧迫するし
密閉度合いが高まるので、耳の中が蒸れて衛生的にも悪いです。
AirPods Proはカナル型の中でも装着感は良かったですが
それでも圧迫感と密閉感が強すぎて衛生的に良くなかったため
かゆみや耳垂れが発生したのだと思います。
AirPods 第3世代は耳に引っ掛けるインナーイヤー式です。
まったく圧迫感もかゆみありません。めちゃくちゃ楽です。

イヤフォンを押し込まないことが、こんなに耳への負担軽減になるなんて!
と感じました。
着け心地が軽い
あくまで体感レベルですがとにかく着け心地が軽い。
同じAirPods Proも相当軽かったんですが
AirPods 第3世代は圧倒的に軽い装着感です。
サクッとつけて軽く音楽が聴けます(音は重厚)
実際の重さを測っているわけではありませんが
カナル式とインナーイヤー型の圧迫感の違いだと思います。
ずっと装着するのであればAirPods 第3世代に軍配があがりますね。
着け心地については相当、研究されて作られている
めちゃくちゃ音が良い
本当にびっくりしたんですが
AirPods 第3世代はめちゃくちゃ音が良いです。
いろんなレビュー、評判通りめちゃくちゃ良いです。
理由はAppleが公表しているとおり
- Apple設計のダイナミックドライバ&パワフルなカスタムアンプを搭載
- アダプティブイコライゼーションで個人の耳に合わせて音楽を自動的に調節
- 空間オーディオ
ようするに「人それぞれ耳の形、聞こえ方が違うので、Appleの最新技術によってユーザーに合うように自動的に調節したよ!」ってことです。
テクノロジーの進化やばい!って感じましたね。
特にバンド系の音楽を聴くかたには超絶オススメです。
ぼくの体感ではバンドサウンドやレゲエ、ヒップホップに関してはAirPods Proより音が良いです。
なぜなら低音がめちゃくちゃ気持ちいいからです。
EarPods(イヤーポッツ)と比べると10倍音が良いですね。
EarPodsや第2世代までのAirPodsで十分楽しめる!って方は
AirPods 第3世代で音を聞くとぶっ飛びますよ
AirPods 第3世代が良すぎるので
ぼくはもう二度とカナル型のイヤホンはしません。
一生インナーイヤー型のAirPodsを買い続けます。
次のページでは
具体的にどんな人にAirPods 第3世代をオススメするのか?を解説します。