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【京都サンガF.C.】2021年第13節モンテディオ山形戦【観戦雑記】

はじめまして
京都サンガを応援して11年目のパパスタです。

ゴリゴリの元野球部なのに
プロ野球よりも圧倒的にサッカー観戦の方が好き
地元京都にあるプロサッカークラブ京都サンガF.C.を応援している
39歳のサラリーマンです。

本記事は2021年5月9日(日)サンガスタジアムで行われた
京都サンガF.C.vsモンテディオ山形の観戦雑記です。

僕は京都サポーターではありません。
毎試合必ず見ますし、アウェイゲームもガンガン行きます

しかし
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦しているただの一般客です。

なので本記事はサッカーの知識0のど素人アホ感想です。
(ガチでサッカーのことわかっていない素人のショウモナイ戯言です)

なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅

予めご了承ください。

目次

試合前雑記

琉球戦は忘れて新潟戦に向けて

いや、目の前の試合に集中しろよ!

って話になると思いますが
大甘です。

『昇格を目指す』のであれば
どのチームと戦っていても
新潟、琉球とも戦っています。

ましては現状3位。
昇格圏内ではありません。

目の前の相手に集中しながら
プラス常に新潟と琉球とも戦っていないと
追い抜くことなんてできません。

現在3位です。

琉球とは勝点4
新潟とは勝点6

實好大先生ひきいる愛媛が
琉球と昨日ドロー。

今節山形に勝てば
2位浮上です。

逆に負ければ
勝点4のままなので
1試合で追い越すことはできなくなります。

こういうことなんです。

目の前の相手と戦いながら
昇格圏のチームと戦う。

目の前のことだけやってりゃいい
ってことじゃないのは本当むずかしいですね笑

新潟戦に向けて

シーズン終了までこのままの順位で
推移することはあり得ませんが

今年のレギュレーションを考えると
団子になるというか
先行逃げ切り系チームが昇格すると思っています。

3位で終わっても
18位で終わっても
来季J2リーグでスタートです。

常に上位チームとの勝点
今月は新潟との直接対決もあります。

直接対決時に
勝点差6でいるのか
勝点差12に変わっているのか

挑戦するモチベーションや
意味合いが変わってきますよね。

相手は昇格筆頭候補山形

さて相手山形は相当怖いですよ。

相手はシーズン入る前の
山形は移籍もうまく行って
昇格候補ナンバー1でした。

現在は『雰囲気系監督』こと石丸前監督の手腕
低迷していましたが

監督解任後は3試合負け無しです。

チーム力も普通に強いので油断大敵です。
京都戦はまだ佐藤尽暫定監督だとおもうので
それも怖いですよね・・・。

(ここまで5/9 6:00執筆)

スタメン

ローテーションで
中川、荒木がスタメン。

今年の京都は
スタメンが変わっても心強いメンバーがいるので
本当良い感じですね。

試合感想

京都1-0山形

ていうか
琉球はドローだから
勝っても勝点1差があるんですよね笑

實好大先生のご活躍にあがっちゃって
かんちがいしていました笑


山形戦感想
  • 山形が荒すぎ
  • 荒木待ちに待った初得点
  • 疲労が見えはじめた

3つにしぼってみました。

とにかく
相手が後半別チームになっている
という印象。

どこのチームも必死。
楽な試合なんてないんだよ。

山形が荒すぎ

昇格候補がスタート失敗すると
こう荒くなるのかって感じでした。

今日の主審のジャッジは
何を基準にしているのか?と。

26分の
山田から松田へのファールを
レッドにしないのであれば
どんなファールが『とても危険なプレー』になるのか?

結果的に松田がケガしていないだけで
どアフターで
足の間に足を入れて刈ってるので
普通にケガしててもおかしくない。

まったくフェアプレーでもなく
ケガをさせに行ってると言われてもおかしくない。

順位もあがらず
試合内容も押されている状況で
荒くなって
ファール覚悟のプレーをするしかないとか
チームとして微妙。
それを良しとしている山形のフロントも微妙。

勝ち負け以前の話で
サッカーではない。

って弟が言っていました。

荒木待ちに待った初得点

僕は1年待ちましたよ。

これまで
なんどもなんどもチャンスはありました。

ようやく
磐田の至宝が
京都で得点。

ウタカのクロスを
外したときは今日もダメか・・・
って思いましたが

なんとか決めてくれて嬉しいです。

疲労が見えはじめた

流石にこの連戦連戦で
ウタカ神、武田の疲労が見えました。
(松田はさすがのキジェチルドレン)

ウタカにマークやプレスがキツくなるのは
仕方がないですが
ポストがなかなかおさまらなかったり
シュートチャンスの判断がひっかかったり

少し心配です。

後半はほとんど山形ペースで
ギリギリのところでなんとか防いでいた印象です。

ここで他の選手にどんどん出てきて欲しいところですね。

まとめ

愛媛、琉球、山形戦を見ていて
一番強く思うのは
去年までの京都であれば負け試合になっていたということ。

今節山形戦も
山形の猛攻を最後まで全員で守って勝ち切ったということが
今までの京都と全く違います。

まさにキジェ監督のサッカーです。


京都もこんな感じになっていくんだろうなーと思います。

新潟、琉球がドロー。

勝点2を詰めれました。

さらに磐田と勝点6あけれたのは大きい。
このまま上位3チームで他チームを突き放したい。

まだまだ
成し遂げてはいません。

次節水戸戦。
やはり必勝。

甘くはないし
厳しい試合は続きますが
続けていきましょう!

京都の選手、キジェ監督にビッグリスペクト。

今年の京都サンガF.C.は最高に楽しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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