はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2024年11月17日(日)サンガスタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズの観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
13年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(そうらしい)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeはじめました!
前節の振り返り
試合内容と戦術的な特徴
京都は川崎に対して積極的なプレスディフェンスと
カウンターアタックを駆使し、
特に右サイドの福田選手のオーバーラップが効果的でした。
川崎は後半に戦術変更し、
オーバーロードを多用したが、
京都はゾーンディフェンスで対応。
試合は1-1の引き分けに終わりました。
通年の課題、決定力不足
京都は多くの決定機を作るも、
川崎のGKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれましたね。
決定力不足が際立ち、
ワンタッチプレーやクロスからのヘディング、
セットプレーの精度向上が
今後の課題として浮き彫りになっています。
J1残留と今後の課題
京都のJ1残留が確定したものの、
今後はチーム戦術や選手の成長、
次節の鹿島戦での勝利を目指す必要があります。
特に戦術面での課題(インテンシティの維持、オーバーロードの攻撃パターン確立、セットプレーの精度向上など)
に取り組む必要があり、
次シーズンに向けてフロントとの連携強化が求められます。
鹿島戦は消化試合か?
残留が決まった今、鹿島戦は消化試合になるのか?
と思うかもですが
答えは否です。
「クラブは1桁順位に向けて!」
と言っていますし
1桁順位になることで分配金がでます。
しかし
正直、今年一桁順位を目指すよりも
残り試合は
2025年シーズンに向けての
テストマッチと考える方が良い
と思います。
ようするに2024年は積み上げの年。
スタートでずっこけたので仕方ありません。
具体的に言うと
- 契約満了予定の選手は使わない
- 契約継続選手を優先して使う
- 若手選手を積極的に使う
というものです。
契約満了の選手を使わないと聞くと
非道非情に聞こえるかもですが
ここはプロの世界です。
プロに非情も非道もありません。
ここまで結果を出せていないから
満了になるのであって
その選手の就職活動のために
京都サンガの試合を使うべきではありません。
それであれば
2025年も契約が残っている選手
今後の京都を担う若手選手の経験の場にする方が
100倍マシです。