SNSを開くたびに、
誰かの不祥事や
炎上騒動が目に入る。
そんな経験、ありませんか？
というか
あなたも
こいつはけしからん！
と、誰かに正義をふりかざしていませんか？
実は、
これって危険な兆候かもしれません。
この記事では、
SNSの正義中毒から抜け出し、
本当の幸せを手に入れる方法をお伝えします。
自分の幸せを
最優先にすることで、
あなたの人生は
大きく変わるはずです。
SNS正義中毒って何？その危険性
SNS正義中毒。
耳慣れない言葉かもしれません。
でも、
あなたも知らず知らずのうちに
陥っているかもしれない
現代病なんです。
SNS正義中毒の定義
SNS正義中毒とは、
SNSで見かけた
誰かの不祥事や
炎上騒動に
過度に反応し、
「正義」を振りかざす
行動のことを指します。
たとえば
- 芸能人の不倫に「けしからん！」とコメントする
- 企業の不祥事に「けしからん！」と怒りの投稿をする
- スポーツ選手の言動について「けしからん！」と批判する
こういった行動が
習慣化してしまうことを
SNS正義中毒と
呼びます。
なぜ危険なの？
だれかの不祥事に対して
「けしからん！」と
発信することは
一見、正義感あふれる行動に見えるかもしれません。
でも実は、
あなたの人生にとってマイナスなんです。
その理由は：
- 時間の無駄
他人の問題にエネルギーを使い、
自分の人生をおろそかにしてしまう - ストレスの蓄積
怒りや不満を抱え続けることで、
メンタルヘルスに悪影響を与える - 視野の狭窄
SNS上の限られた情報だけで物事を判断してしまい、
全体像を見失う - 人間関係の悪化
過度な正義感が、他の人を遠ざけてしまう
こんなデメリットがあるんです。
なぜ人は正義中毒に陥るの？
では、
なぜ人は
正義中毒に
陥ってしまうのでしょうか？
その心理的メカニズムを
紐解いていきましょう。
所属欲求の充足
人間には「群れに属したい」という
本能があります。
SNSで正義を振りかざすことで
同じ意見の人たちと
つながれる感覚を
得られるんです。
承認欲求感の獲得
「正義の味方」になることで、
自分の存在価値を確認したい
という欲求があります。
SNSで正義を主張し
「いいね」がもらえると
承認欲求感が満たされるんです。
現実逃避
自分の人生の問題から目を背けたい時、
他人の問題に注目することで
気を紛らわせられます。
要するに現実逃避と言えるでしょう。
暇で孤独な人が「SNSで正義をふりまく」
ってことで
ここまで読んでわかる通り
SNSで「けしからん！」と
怒って正義を振り撒いている人は
もれなく孤独で暇な人です。
他人の問題に口を挟む人は
自分の人生を生きていません。
自分の幸せを最優先にする生き方
では、
どうすれば
SNS正義中毒から
抜け出せるのでしょうか？
答えは簡単。
他人の問題には無関心でOK
自分と家族の幸せを 最優先にする
ことです。
直接影響のないことは「どうでもいい」と割り切りましょう。
自己成長に時間を使う
他人の問題に
使っていた時間を、
自己成長に
充てましょう。
- 新しい趣味を見つける
- スキルアップに励む
- 健康的な習慣を作る
こういった行動は
少しずつでも
確実に
あなたの人生を豊かにしてくれます。
本当に大切な「正義」とは？
ここまで読んで、
じゃあ、世の中の問題すべてに目を背けろってこと？
って思う人もいるかもしれません。
そうではありません。
社会問題への関心は大切
ここで誤解しないでください。
全てに無関心になれと言っているわけではありません。
政府の腐敗や、
政治家の汚職問題、
裏金問題、
法律違反、
税金の無駄遣いなど
私たちの生活や
子どもの未来に直結する問題には、
もちろん意識を向ける必要があります。
なぜなら
政治家や政府は
法律やルールをいじることができるので
そこが腐っていれば
家族、子どもの未来は良くならないからです。
政府に対しては
いつでも厳しくみていくという姿勢は大切です。
政治は直接あなたや、あなたの家族に関係がある問題
「どうでもいいこと」と「大切なこと」を区別する
「どうでもいいこと」と「大切なこと」を区別する力をつけましょう・
- 芸能人の不倫
→ どうでもいい - 自分の健康
→ 大切 - 企業の内部問題
→ どうでもいい - 家族との時間
→ 大切
このように、
自分や家族にとっての幸せにフォーカスして
必要な思考を取捨選択すればOKです。
マジで芸能人の不倫問題とか
1ミリもあなたに関係ありません。
まとめ：自分の幸せが最優先
他人の不倫や、
芸能人同士の些細な言い争いなんて、
実際のところ私たちの人生には何の影響もありません。
だったら、
そんなことに心を煩わせる必要はないんです。
私の考えはこうです。
自分と家族、仲間が幸せなら、それでもう十分。
フワちゃんとやすこさんの問題なんて、
正直どうでもいいんです。
「自分だけが幸せでいい」
というのは、
決して利己的な考えではありません。
むしろ、
本当に大切なものに集中するための、
賢明な生き方なんです。
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