【YouTubeコメントアンサーシリーズ】「クレクレ君」たちよ、聞け！自分で調べることの大切さと、知的好奇心の欠如がもたらす悲惨な結末について笑

みなさん、こんにちは！

さて日曜日の今日は

大人気シリーズ

YouTubeコメントアンサーします！

今回こちらの動画・・・

にこう言ったコメントが寄せられました。

ってことで

アンサーしてきますが

今日は特別な日です。

なぜって？

SNS界隈に棲息する珍獣「クレクレ君」の生態について、

徹底解剖しちゃいますからね！

さあ、一緒に

「自分で調べることができない人類」の不思議な世界に飛び込んでみましょう！

クレクレ君ってなに？

YouTubeに来たコメント紹介

先日、

私のYouTube動画「人がコンフォートゾーンから抜け出せない理由」に、

こんなコメントが届きました。

何故、石器時代から変わって無いと断言出来るのでしょうか?

ではさっそくアンサーします。

です。

こういうコメントをする人の3つの意図

ってことで

こういう

「なぜ・・・でしょうか？」というコメントをする人の意図を

サクッと想像してみました。

1. 揚げ足取り屋さん
2. 優位性コンプレックス患者
3. 純粋培養されたクレクレ君

さて、どのタイプでしょうか？

1や2の奴なら論外なので、

さっさとブロック。

で終了です。

お疲れさまでした！

でも3番目。

この場合は

ちょっとブログでイジるに値します。

なぜなら

単純に疑問に思って

「何故、石器時代から変わって無いと断言出来るのでしょうか?」

と聞いているのであれば

クレクレ君確定だからです。

私たちは今まさに、

知的好奇心の欠如という絶滅危惧種を目撃しているかもしれません。

クレクレ君とは？

クレクレ君とは、

自分で何も調べず、考えずに、すぐに他人に聞く人のことを指します。

私が勝手に名前をつけました。

彼らの特徴的な言葉は

• 「情報くれ～」
• 「教えてくれ～」
• 「わかりやすくしてくれ～」
• 「優しくしてくれ～」

そう、彼らはなんでもかんでも他人に聞いてくるのです。

まるで、知識のコンビニ強盗のようです。

クレクレ君の生態

クレクレ君は、

いわゆる「テイカー」です。

与えることなく、

ただ奪うだけの存在です。

今回コメントしてくれた人のアカウントにも行きましたが

やはり自分では何も発信していませんでした。

人が知識を得たり、

スキルを習得したりするときには、

必ず自分で行動しなければなりません。

しかし、クレクレ君は違います。

彼らは、自分で動くという努力をすっとばして、

他人に聞いてショートカットしようとします。

でも、それじゃあ自分の力にはなりませんよね。

それは、筋トレを他人にやってもらって、

自分の筋肉を鍛えようとするようなものです。

私も自分で調べて発信している

私のPodcastは、

すべて自分で本や論文を読んで得た知識のシェアリングです。

もちろん100％正しいという内容と思っていません。

というかそんな100％正しい情報は世の中にはありません。

だから大切なことは

「自分で調べる」という行動なんです。

自分で調べて

情報を取捨選択する力こと必要なんです。

脳の進化？

脳の進化論の本を読めば3秒でわかる話です。

クレクレ君へのアンサー：愛を込めて

私のアンサー

では、このクレクレ君に

もう一度

愛のこもったアンサーを送りましょう。

…え？簡潔すぎる？

でも、これ以上の愛情表現、私には思いつきません。

クレクレ君の悲しい性（さが）

…って、本気で言ってるの？

そう疑問に思えば

自分で調べたらええやんか。

ああ、でもそうか。

自分で調べるのが怖いんだ。

わかるよ。知識を得るのって、

めんどくさいもんね。

脳みそが成長する痛みに耐えられないんだよね。

でもね、クレクレ君。

あなたの「なぜ？」って、

実はすごく大切なんです。

その好奇心、捨てないでね。

ただし！

その後が大事。「なぜ？」と思ったら、

自分で調べるんです。

怖くないよ。

Google先生は優しいから。

まとめ

クレクレ君卒業のすすめ

さあ、クレクレ君。

卒業の時期です。

自分で調べる世界へようこそ！

最初は怖いかもしれません。

でも大丈夫。

私たちは皆、一度はクレクレ君でした。

そして、ここだけの秘密。

自分で調べた人にしかわからない

とっておきの喜びがあるんです。

それは…

自分で見つけてください！

そして最後に、

について本を紹介しておきますね

大人気書籍「サピエンス全史」です。

人類の認知革命以降、

私たちの基本的な能力はあまり変わっていないという考えが提示されています。

この本では、人類の認知能力が過去7万年間でほとんど変化していない

という考えが示されています。

もっとかんたんなのはこちらのインタビュー記事

実に1万年も脳が進化していない人間は、AIとどう共存していくのか？
by出口治明：ライフネット生命保険株式会社創業者／立命館アジア太平洋大学 学長特命補佐

ほら、Google先生がいれば

こんなに簡単に見つかるんですよ！

って質問してきたなら

責任を持ってすぐにポチって本を読破してください。

それとも

またコメント欄に逃げ込む？

それとも、勇気を出して自分で調べてみる？

選択はあなた次第。

でも覚えておいて。

私は、あなたの成長を待っています。

がんばれ！元クレクレ君！

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（注：この記事はネタです。本気にして怒らないでください）