日常生活で欠かせない飲み物として、
牛乳が挙げられますが、
最近では健康志向の高まりと共に
豆乳の人気が高まっています。
実際に我が家では
牛乳から豆乳に切り替えをして4年が経過します。
本記事では、「おいしく・健康的」な飲み物として
豆乳が牛乳よりもオススメである3つの理由を
実際の経験を踏まえて紹介します。
豆乳が持つ栄養価や特長を通じて、
健康的な飲み物としての位置づけを考察し、
読者の皆様に豆乳の魅力をお伝えしますね。
「豆乳」が「牛乳」よりオススメである3つの理由
では早速結論をお伝えします。
- 豆乳は圧倒的に栄養価が高い
- 常温保存可能
- 牛乳にはガゼインが含まれているから
です。
では早速深ぼって解説していきます。
1. 豆乳の栄養価の比較
豆乳と牛乳の栄養価を比較すると
豆乳は大豆イソフラボンや
タンパク質の豊富さで注目されます。
大豆イソフラボンは植物性エストロゲンの一種であり、
女性ホルモンに似た働きをすることから、
更年期障害の症状緩和や
骨粗しょう症の予防に効果が期待されています。
私個人的にアツいな!と感じることは
やはりタンパク質を補給できること。
プロテインを購入されている方はよくお分かりかと思いますが
ソイプロテイン(大豆タンパク質)って
結構高価なんですよね。
しかし毎日豆乳を飲むだけで
ソイプロテインを補給することができます。
でも、牛乳にはカルシウムが入っている
って思うかもですが
豆乳にも
カルシウムやビタミンDも含まれて
なんなら
牛乳と同等以上の栄養価を誇ります。
栄養価は圧倒的に豆乳が勝っている
2. 豆乳の保存方法と利便性
我が家が特にメリットと感じているのは
豆乳は常温保存可能ということです。
もちろん開封後は要冷蔵ですが
未開封のものは
冷蔵庫を使わずに保管することができます。
この点は未開封でも
要冷蔵の牛乳と比べて利便性が高く、
箱買い購入後の保存に便利です。
我が家は生協COOPで定期購入して
常温保存しています。
そうすることでコストパフォーマンスも高くなり
腐る心配もありません。
3. 牛乳に含まれるガゼインのデメリット
3つ目は豆乳のメリットというより
牛乳に大きなデメリットがある
ということです。
牛乳に含まれるガゼインは、
消化が難しいため腸にこびりついたりします。
それによって便秘、
または下痢になったりする要因となります。
ひどい時はアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
ガゼインアレルギーは
牛乳アレルギーの主な原因とされ、
蕁麻疹やアレルギー性鼻炎、アトピーなどの症状を引き起こすことがあります。
私は特に胃腸などの消化器系が弱く、アレルギー体質でもあります。
子達に同じ思いをさせたくはありません。
ガゼインはリスク要因となり得ることを覚えておきましょう。
豆乳のデメリット
慣れが必要
豆乳の1番のデメリットは
慣れが必要ということです。
豆乳苦手な人のほとんどが
「牛乳と同じ感覚で飲んでいる」からです。
牛乳の味=正解の感覚で飲むと
豆乳はまずいです。
ではどうするか?
オススメはスターバックスに行って
ソイラテを飲んでください。
少しクセは感じますが
スタバは基本美味しいので大丈夫です。
ソイラテにして飲んでいる
私は今でこそ普通に豆乳が飲めるようになりましたが
当初はまずくて飲めませんでした。
嗜好品として飲むのではなく
栄養として我慢して飲んでいました。
スタバのソイラテを経験して
こういうもんなんだ
と実感してからは
家でもソイラテを作って飲んでいます。
今では豆乳も普通に飲めるようになっているので
結局のところ「慣れ」です。
豆乳の魅力と今後の期待
豆乳は低カロリーでありながら、豊富な栄養素を含んでいます。
そのため、ダイエットや健康志向の方々にとって
理想的な飲み物と言えるでしょう。
また、豆乳市場は着実に拡大しており、
様々な種類や味の製品が登場しています。
今後ますます豆乳の需要は増えることが予想され、
新たな可能性が広がっています。
豆乳の魅力を再評価し
牛乳から豆乳に切り替えてみてはいかがでしょうか
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みなります!!