はじめまして!
京都サンガを応援して11年目のパパスタと言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しています。
本記事は2022年10月12日(水) 等々力陸上競技場でおこなわれる
京都サンガF.C.vs名古屋グランパスの観戦ブログです。
はじめに
ぼくは京都サポーターではありません。
ただの一般客です。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行ってます。
11年連続ファンクラブにも入って楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
サポーターではありません。
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
本記事はニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には本記事は合いません。
あらかじめご了承ください。
川崎フロンターレとの前回対戦ふりかえりはこちら
試合前雑記
前節の振り返り
かなりもったいない勝ち点の落とし方
ありていに言って
名古屋戦の内容は
完全に京都攻勢の内容でした。
たしかに内容はよかった。
だからこそ勝点3を落としたことは
かなりダメ。
猛省が必要。
単純に言うと「もったいない」です。
- 清水戦
- 柏戦
- 名古屋戦
での勝点の落とし方は
相手ではなく自分達の問題です。
今、じわじわと効いていて
残留争いの状況は京都にとって良くないです。
残留に向けて勝点1を取りに行こう
正直言って川崎戦は勝利を目指すのではなく
勝点1を取りに行きましょう。
名古屋戦と川崎戦は全く違います。
優勝も降格もほぼ無かった名古屋にとって
アウェイ京都戦は
「とにかくケガだけしないように」というレベルの戦いでした。
一方今節、3連覇を目指す川崎戦は
名古屋戦とはちがい
非常にむずかしいです。
前回横浜FMが負けたことで
1位横浜FMとの勝点5差まで縮まりました。
川崎はこの先1敗もできません。
というか京都戦を落とせばかなり優勝が厳しくなる。
ということで川崎にとっても今節はめちゃくちゃ重要。
確実にホームの利を活かし
全力でぶんまわしてきます。
京都は現実を見て
正面からぶつかるんではなくて
- 主力選手がケガしないように
- リスクヘッジをしてドローOKの試合展開
をめざしましょう。
試合前からドロー前提とか紫魂がない!!
選手を信じろ!!京都の誇りにかけて!!
って思うかもしれませんが
紫魂よりも残留の方が大切。
京都の誇りを持ってることで降格するよりも
残留して来年もJ1で戦う方がたいせつ。
川崎戦ではとにかく主力がケガをしないように
引いて引いてドロー狙いで勝点1をとって
ホームC大阪戦で勝点3を狙いにいきましょう。
間違えたらいけないことは
京都の相手は川崎フロンターレではなく
残留争いをしている
- 湘南
- 福岡
- 清水
- G大阪
- 磐田
の5チームです。
川崎と試合はするけれど
京都の相手は残留争いのチームです。
川崎相手にドローは勝ちと同等
残留にむけて
タラレバで言うと
名古屋戦に勝っていれば
1ゲームでは
清水とひっくり返されないので
ほぼ残留が確定していました。
さーー京都は残留ライバルとの直接対戦が
最終節磐田戦しかありません笑
かなりきびしい。
もう他力本願もなんでもいい。
今週のキーマンは「磐田」です。
まずは10月12日磐田が横浜FMに勝てば
横浜FMと川崎との勝点が縮まる可能性があるため
優勝争いが激化します。
さらに10月22日に磐田が清水に勝てば
勝ち点2差で磐田 vs G大阪。
これまた残留争いが激化。
ようするに磐田が2連勝すれば
優勝争い、残留争いが激化して
Jリーグがとんでもない盛り上がりになります。
(しかし京都としては優勝争い関係がないので磐田が横浜FMに負けてくれた方がいい)
京都にとって
磐田がここで暴れまくってくれるということは
清水とガンバが沈んでくれるので残留濃厚となります。
仮に磐田が3連勝して京都が連敗しても
勝点が磐田とならぶだけ!
実は磐田が今週の山かと存じます。
願わくばこんな感じが最高です。
実は磐田以外、最終節はすべてアウェイ!
ってことはどのチームも33節で残留を決めたいところですね。
他力本願でけっこう!
残留の方が大切であります。
(ここまで10/12 6:38 執筆)