iPhone14ほしい!!でもかなり高額になったから迷う
といったお悩みに回答していきます。
結論を先に言うと
iPhone14は買わなくていい。その分iPhone15のためにお金を貯めましょう。
です。
iPhone14は買わない方がいい理由は3つ
- Lightningが継続された
- 目立った進化なし
- 円安の影響でかなり高額になった
だからです。
本記事では
『スペックがどう』とか
『処理速度が速い』とか
『CPUがすごい』とか
『マイクロチップが』とか
そういったムズカシイことは書いていません。
記事の前半ではiPhone14を買った方がいい人を解説し
記事の後半では買わない方がいい理由を深ぼって解説します。
最後まで読んでいただくことで
費用対効果を重視して選ぶべきデバイスを理解することができます。
最後までじっくりと読んでみてください。
iPhone14を購入する人を否定する記事ではありません。むしろ買える人がうらましいです。
iPhone14は買わないほうがいい3つの理由
iPhone14を買った方がいい人
まず最初にiPhone14を買った方がいい人を発表します。
- iPhone1台でビジネスをしている
- iPhoneで動画撮影編集をしているYouTuber
- カメラ性能にこだわるインスタグラマー
- ガジェット系YouTuber
- 1年間iPhone貯金をして毎年新作に備えている
こういう方は買った方がいいと思います。
最新のスペックをフルに使いこなせる方だと思うので
iPhone14が生きると思います。
上記のチェックリストに当てはまらない人は
ありていにいってiPhone14は見送りでいいと思います。
手持ちのiPhoneが古くなった人はどうすればいい?
後ほど解説しますが
使っているiPhoneが古くなった人であったとしても
iPhone14は見送りで良いと思います。
Lightningが継続された
USB-Cを頑なに断るiPhone
iPhone14をスルーするしたほうがいい最大の理由が
USB-CではなくLightning端子が採用されたことです。
Appleの最大のミスであり、驕り、慢心です。
ぼくはiPhone12発売の時から
iPhoneにUSC-Cを採用しないことを
叩きまくっています。
世の中的にはUSB-Cが標準。
Apple製品であるMacBookやiPadですら
USB-C端子搭載なんです。
なのになぜiPhoneはかたくなにLightningなのか?
世界のAppleが
時代遅れの独自端子、Lightningにこだわるのか?
互換性を無視し続けるのか。
凡人のぼくにはまったく理解ができません。
サードパーティどころか
新しいデバイスや他のスマホのほとんどがUSB-C標準です。
iPhoneだけかたくなにLightningなんです。
みんなから「スマホはiPhone」というイメージがなくなりつつある大失態だと思います。
目立った進化なし
iPhone14を買わなくていい理由、2つ目が
目立った進化がないからです。
むずかしいことは書きません。
むずかしいスペックの話ははぶきます。
一般ピーポーサラリーマンにとって
体感できるiPhone14の進化はカメラ性能のみです。
もうそれだけ。正直。
イノベーションはありません。
カメラのみです。
逆にいうとVLOGとか撮って動画編集しているYouTuberにとっては
iPhone1台で撮影ができて
カメラを買わなくていいので良いかもしれません。
しかし別にカメラを日常的に使わないって人に
iPhone14はマジで不要。
高いお金をドブに捨てるのと同じなのでやめたほうがいいです。
円安の影響でかなり高額になった
もともとiPhoneはどんどん高価になっていますが
今回円安の影響でバカ高額になっています。
デバイス自体の価値で値段があがっているのではなく
円安の影響でめちゃくちゃ高くなっているものを買うのは
バカらしいですよね。
ただ円安はどこまで続くかわかりませんし
まだまだ拡大していくことが予想されます。
iPhoneに限らず海外商品、海外サービスはどんどん値上がりすることが予想されます。
円安物価高騰の対策は1つだけ。
円で貯金するだけでなく
ドル資産や暗号資産に分散する。
ぼくもすでに積み立てNISAを使って米国株に投資をして
毎月ビットコインで少額積み立てしています。
どのiPhoneを買ったらいいの?
iPhone14を買うべきではないというのはわかったけど
そしたらどのiPhoneを買ったらいいの?
15まで待つべき?
という疑問になります。
正直、円安の影響が大きすぎるので
iPhone15を待つというのもむずかしいです。
iPhone15を待つ
Macユーザーかつ、Apple Watchユーザーかつ、Air PodsユーザーであればiPhone15を待つ
1番の選択肢はiPhone15を待つです。
iPhone15ではさすがにUSB-Cが搭載されるんじゃないか
と言われており
iPhone14の売り上げ低下を取り戻すために
Appleも気合いを入れるんじゃないかと思っています。
しかしその分価格高騰と来年まで円安が続いた時に
日本人はとても買えない価格になっていることも予想されます。
身近のデバイスをAppleでかためている人は
データ共有の利便性でiPhoneという選択肢になると思います。
ぼくもMac、Apple Watch、AirPodsを利用しているので
ひとまずiPhone15待ちです。
Androidデバイス
正直に言ってほとんどの日本人はもうAndroidで良いと思います。
とくにMacを使っていないのであれば
iPhoneである必要がありません。
中国製、韓国製のAndroidであれば
まだ格安で買えますし(今後はわからない)
SIMカードやUSB-Cを使えるので
利便性があがります。
さらにスペックもほとんどiPhoneと変わらないので
iPhoneに20万円も出すぐらいなら
割り切ってAndroid端末を使用する方がいいと思います。
差額を他のことに使った方がいいです。
iPhoneを使う明確な理由がなければAndroid
オススメは?
Android端末のオススメは2つあります。
値段で決めるなら楽天モバイル端末一択。
必要十分の機能で格安です。
親が使っていますが
ネット、LINE、YouTube見る……
だけなら全くもって不便なしです。
安いのでスマホにお金をかけないならRakuten Handで十分です。
かっこよさで決めるならイギリスのベンチャー発のNothing Phone
ワンプラスの創業者の立ち上げたスタートアップ企業。
そこからでたスマホ初号期です。
スマホの不要な機能や
不要なアプリもすべて排除して
シンプルイズベストの答えとなるスマホ。
ぼく自身、iPhone15がビミョーだった場合
ナッシングに変更するつもりです。
まとめ
まとめます。
- iPhone14は買わない方がいい
- iPhoneはすでに終わったのかもしれない
- Androidでも良いモノが出始めている
って感じです。
正直
「日本人がどんどん貧乏になっていてApple製品が高嶺の花になる」
って言われていたことが
実際に起きていると感じています。
iPhoneはiPhoneで
高額を払うだけのイノベーションもないし
なぞに化石Lightningを搭載しているし
ユーザーとAppleの心の距離が離れたんだと思います。
MacbookやiPadがまだまだ進化しているなか
スマホであるiPhoneは終焉を迎えたのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!