- IconがBluetoothに!
- 音はそれなり
- Iconファンとしては嬉しい1台
Skullcandyの【Icon】というヘッドホンを知っていますか?
一昔前にスノーボーダーの中で
大ブームになった小型ヘッドフォンです。
ぼくも実際に使っていました。
このICONがBluetoothワイヤレスヘッドフォンとして
限定販売されましたので即買いしました。
Icon wirelessのレビュー記事がぜんぜん無い
とお悩みの方に向けて
Icon wirelessを使ってみた感想や
だれにオススメできるのか?
がっつり解説していきます。
最後まで読んでいただくことで
Iconワイヤレスがどれだけ魅力的なヘッドフォンか理解することができます。
最後までじっくり読んでください。
Skullcandy Icon Wireless Review
スノーボーダー、スケーターは即買いOK
1週間ほど使ってみましたが
そうそう!これこれ!これがICONなのよ!
と良さを再認識しました。
結論をお伝えすると
って感じです。
ICONは元々スノーボーダー、スケーター用に作られたヘッドフォンなので
スノーボードをやる人や
スケートをやる人で
音楽を聴きながらすべりたい!って人は即買いでOKです。
これ以上読む必要はありません。
ICONってどんなヘッドフォン?
具体的なメリットデメリットを伝える前に
ぼくがかなりファンであるICONというヘッドフォンについて解説します。
ぼくはIcon3という第3世代を所有しており
スノーボードの時に溺愛用していました。
メリットは
- 小型だけど音が良い
- ズレない
- フードやキャップの固定になる
- 壊れても安価なのでガシガシ使える
ってことでかなり重宝しました。
唯一のデメリットは
ICON3は有線だったということ。
そのためiPhoneからイヤフォンジャックがなくなってからは
すっかり出番がなくなっていました。
もう使わないと思い引っ越しの際に捨ててしまいました。
そんなIconがwirelessになって再登場したのですから
買わないという選択肢はありませんでした。
Icon Wirelessのデメリット
ではさっそくIcon Wirelessのデメリット
いわゆるダメなところからシェアします。
どれか1つでも許せないところがあれば購入はやめたほうがいいです。
- USB-Cではない
- 防水加工されていない
- 作りが雑
- 頭が大きすぎる人は無理
- 外音がガンガン入ってくる
- コスパは良いとは言えない
では1つずつ解説します。
Icon WirelessはmicroUSB端子
ぼく的にいちばんざんねんなことは
Icon WirelessはUSB-Cではなく
microUSB端子であるということ。
マジでいつの時代やねん!と。
コレはほんとうにダルいです。
今はちょうどmicroUSBからUSB-Cへの転換期だと思いますが
ユーザーとしてはこれ以上配線を増やしたくありません。
マジで統一してほしい。
でmicroUSB受け口って壊れやすいんすよ。
本当に購入していちばん萎えたところです。
Icon Wirelessは防水加工されていない
かなり「なんでやねん!」って思うことですが
スノーボード特化のヘッドフォンICONですが
防水加工無しです。
水に濡れたら普通に壊れます。
いや、なんでやねん!と。
Icon Wirelessは作りが雑
Skullcandyっていうアメリカの企業っぽいですが
細かいところで作りが雑です。
ヘッドフォンの
こんな感じで隙間ありまくりです。
アメリカっぽいっちゃーぽいので
気にしないようにします。
Icon Wirelessは外音がガンガン入ってくる
Icon Wirelessは今流行りのノイズキャンセリングヘッドホンとは真逆で
外音がガンガン入ってきます。
なのでヘッドフォンにノイキャン機能を求めている人は
ICONは合いません。
しかし外音が入ってくるというのはICONのメリットでもあります。
なぜならスノーボードやスケートをしている時に
完全に外音シャットアウトされるとかなり危険だからです。
(AirPods Proで滑っている人、マジで危険です)
周りの音がガンガン入ってくるICONは
スノーボード時のヘッドフォン最適解です。
Icon Wirelessはコスパ良いとは言えない
Icon WirelessをAmazonで購入した時は
5,900円でした。
正直6,000円だせば
もっと音が良くて作りの良いヘッドフォンあります。
Iconはかなりニッチで特化しているヘッドフォンなので
コスパが良いとは言えません。
スノーボード用途で使わないなら
Icon Wirelessをオススメする人
続いてIcon Wirelessをオススメする人をシェアします。
スノーボーダー、スケーターはIcon Wirelessを買おう
Icon Wirelessはスノーボード時の音楽鑑賞に最適解です。
理由は
- 軽い
- 小さい
- ワイヤレス
- 外音が入ってくる
- ズレ防止加工がある
からです。
Icon3を使っていた人であれば
有線が無線になったままの使い勝手なので
良さが存分にわかると思います。
頭頂部にゴムの滑り止め加工がしてあるので
キャップもしっかりと固定してくれます。
ぼくの場合、フードをかぶって滑ることが多いので
フード固定具としても役立ちます。
イヤホンが苦手な人、接触アレルギーを持っている人にオススメ
最近多いのがイヤホンによる外耳炎や
肌荒れによるトラブルです。
オンラインでの会議などで
イヤホンやヘッドホンをすることが多くなり
耳のトラブルが増えています。
実はぼくもその1人↓
AirPods Proを使い続けて
アレルギーを起こす様になりました。
Icon wirelessは肌に触れる部分がめちゃくちゃ少なく
ぼくみたいに接触アレルギーを持っている人でも
安心して使えます。
今回の記事で1番伝えたかったのは
ぼくと同じ様にイヤホントラブルで
アレルギーに悩んでいる人。
それでも音楽は聴きたいですよね。
ぜひ1度Icon wirelessを試してみてください。
まとめ
まとめます。
Icon wirelessは
- 音質重視の人にはオススメしない
- カルチャーが好きな人はオススメ
- イヤホンアレルギーになった人、試してみて欲しい
と言った感じです。
ヘッドフォンは髪の毛が潰れるし嫌なんよ
ってかたは
いろいろ回り道をして
本当に良いものを紹介しています。
今回の記事が参考になれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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