はじめまして
京都サンガを応援して11年目のパパスタ@papasta7と言います。
地元京都にあるプロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を応援しているサラリーマンです。
本記事は2021年10月24日(日)サンガスタジアム by KYOCERAで行われる
京都サンガF.C.vsレノファ山口FCの観戦記です。
はじめに・・・
ぼくは京都サポーターではありません。
京都サンガの試合は毎試合必ず見ますし
アウェイゲームもガンガン行きます。
10年連続ファンクラブにも入って応援しています。
3年前までは有給を取ってまで城陽まで練習を見に行ったりもしていました。
しかし
立って応援したり、歌ったりしないのでサポーターではありません。
普通に観戦料を支払ってサッカー観戦しているただの一般客です。
本記事は元野球部でバンドマンが書いているサッカーの知識0のど素人アホ感想です。
なので
「俺は紫の戦士を愛しているんや!選手はがんばっているのに!悪いこというな!京都の誇り!キリッ」
って方には本記事は合わないと思われます😅
あらかじめご了承ください。
試合前雑記
昇格ロード
『降格争いをしているチーム』との連戦。
激ムズ連戦を連勝できれば残り試合も加味して昇格決定です。
- 相模原 2-1
- 群馬 1-1
- 山口
- 愛媛
- 大宮
群馬戦で勝てなかったことは痛すぎます。
勝っていれば勝点11あくのでほぼ昇格確定だったので
群馬戦に『慢心』はなかったと思いますが、降格争いチームとのむずかしさを感じました。
(いや、慢心があったからバックパスが短くなったのか)
相手は降格がかかっているので、上位チームとの戦いだろうがなんだろうが死にものぐるいで戦ってきます。
『下位チームだから余裕』とか言っている奴は豆腐の角に頭をぶつけがちです。
相手も守る“残留”があって必死。
目指すものは違うけれど
J2リーグを1年間戦ってきたライバルです。
舐めたら終わり。
舐めで思い出しましたが昨日舐達麻について記事にを書いたので試合前にぜひ
松田不在
さて、今節語らないといけないのはなんと言ってもキャプテン松田不在。
ここまで全試合スタメンだった松田が累積で出場停止。
松田不在の試合は初めてなので(天皇杯?知りません。昇格の方が大切)
どう影響するか?ですよね。
目立って得点を取りまくったとか
アシストをしまくったとかではないけれど
松田天馬の無尽蔵プレスは、京都のフィールド選手を11人にしていたと思うので
やはり不在は痛いです。
貴裁監督としても心の支えだったと思うので、松田キャプテンがいないととっても淋しいだろうな・・・
ここは前節ミスをした飯田バックパス副キャプテンが奮起するほかない!
立ち上がれ!野洲高校!!
(ここまで10/24 6;00執筆)
フォーメーション
GKが清水に変更。
松田のポジションには荒木で納得のスタメンです。
感想
京都1-1山口
- 決定力不足
- 相手10人に追いつかれる
- 昇格を左右する誤審
ぼくたちが抑えておかないといけないことは
降格争いのチームとの戦いはむずかしいってこと。
相手は上位相手にはドローでOK、あわよくばワンチャン勝点3取れたらいい
という感じで、ひいてカウンター1発狙いのサッカーをしてきます。
相模原戦から何も変わっていません。
対応できていない(崩しきれていない)のが今の京都です。
次ページで深ぼりしていきます。