ランニングを始めて4ヶ月。
いよいよ三田国際マスターズマラソンに挑戦する私の心は不安でいっぱいです。
ランニング初心者だからこそ感じる本音の不安を赤裸々に共有します。
マラソン未経験者必見の体験記、
あなたの不安を全て解消します!
不安その1:トイレ問題が頭から離らない!
マラソン大会で最も気になるのがトイレ事情。
特に私のように毎日4Lの水分補給を大切にしている人間にとって、
これは死活問題です。
三田国際マスターズマラソンはトイレ情報が不透明
- コース情報にトイレ設置場所が明記されていない
- 22kmランニング経験から、途中でのトイレ利用は必須
- YouTubeのコメントでは「汗をかくから大丈夫」と言われてるが…
これらのトイレに関する不安は、
マラソン初心者にとって非常に現実的な悩みです。
長距離走行中の水分補給と
寒さなどによる身体の生理的反応を考えると
トイレ環境は走者にとって重要な要素となります。
大会主催者側も
こうした選手の不安を理解し、
できる限り明確な情報提供が求められます。
トイレ対策のポイント
- Googleマップなどでコース上のトイレ情報を確認する
- ランニング前に何度もトイレに言っておく
- トイレ利用を想定して余裕を持ったスケジュールを組む
これらの対策は、
マラソン当日のストレスを軽減し、
より快適なレース体験を提供します。
特に初心者は事前準備が走行中の心理的な余裕につながるのです。
不安その2:長すぎる待機時間と寒さ対策
三田国際マスターズマラソンに
出場した人のコメントで1番多かったのは
出発待機から1時間半ほど待たされて寒かった
というものです。
マラソンの格好って薄着ですよね。
今年のスケジュールも見てみると
9:30開会式からスタートまで1時間。
12月中旬の寒空の下で薄着で待機するなんて、
初心者にはかなりのストレスです。
待機時間の課題
- 寒さによる身体の硬直リスク
- 低体温による怪我の可能性
- 尿意をもよおす可能性
長時間の待機は、
単なる不快感だけでなく、
身体的なパフォーマンスにも大きな影響を与えます。
寒さや身体の硬直は、
筋肉の柔軟性を低下させ、
怪我のリスクを高めることが科学的にも証明されています。
おすすめの対策
- 使い捨てカイロを活用
- 軽量な防寒着を準備
- ウォーミングアップを入念に行う
これらの対策は、
寒さによる身体的ストレスを最小限に抑え、
レース本番での最高のパフォーマンスを引き出すための重要な準備となります。
不安その3:厳しすぎる関門制限時間
平均ペース1km6分45秒の私にとって、
関門制限時間は本当に厳しいハードルです。
関門制限の詳細
- 第1関門(13.7km):1時間40分
- 第2関門(18.6km):2時間10分
- 最終ゴール(21.0975km):2時間30分
関門制限は
大会の安全性と運営上の制約から設定されますが、
初心者にとっては大きな心理的プレッシャーとなります。
特に、三田国際マスターズマラソンのような
起伏のあるコースでは、ペース管理がさらに難しくなります。
なんで号砲基準やねん
で、1番腹つし、1番解せへんのは
制限基準が号砲基準ってことです。
これはホンマに許せへん。
ただでさえ関門の時間制限カツカツのタイムしか
走れへんのに
号砲基準ってことは
マイナススタートなんですよ💢
しかも初心者は後ろの方のブロックにされてしまうので
号砲スタートから
何分か遅れで
実質のスタートになります。
いや、あかんやん!
前の人は時間制限とか関係ないんやから
後ろの人に時間制限はあわせないと!
1番最後の人が出発してから
時間制限スタートしないと。
マジで意味不明で
腹立ってます。
関門突破のための戦略
- 事前にコースの起伏を確認
- インターバルトレーニングでペース向上
- メンタルトレーニングで心の準備
これらの戦略は、
単なる物理的なトレーニングだけでなく、
精神的な準備も重要であることを示しています。
関門制限に対する不安を、
前向きな準備と学習に変換することが成功への鍵となります。
まとめ
不安だらけの初めてのマラソン。
でも、これらの課題を事前に把握し、
適切な準備をすれば、
きっと乗り越えられます!
あなたも一緒に挑戦しましょう。
また前日当日の様子は
YouTubeのVLOGでアップするので