24時間断食やりかた
24時間ファスティングポイント
ぼくの24時間断食ルールはこんな感じです。
- プロテインを含めいっさいの食べ物を食べない
- 飲み物は水、ブラックコーヒーのみ
- 意識して水をしっかり飲む
- 強めの運動はしない
食べ物はいっさい口にしません。
普段は筋トレ後にプロテインを飲んでいますが
24時間全く何も食べないことで胃腸を休めることにしました。
飲み物は水(お白湯)とブラックコーヒーのみです。
水は意識して摂取し、2Lから3L飲むようにしました。
また強い運動はしないようにしました。
これはもちろんエネルギーがなくなるからです。
特に「ハンガーノック」というお腹が空いているのに
ハードな運動をすることによって倒れてしまうという危険な状態を知っているので
ちょっとした散歩などの運動はOK、むしろやったほうがいいです。
24時間断食スケジュール
では、ぼくが乗り越えた24時間断食のスケジュールをシェアします。
おそらく一番かんたんでやりやすい方法だと思いますので参考にしてみてください。
- 前日19:00(金曜日)
ジンギスカンで最高の食事 - 5:00 朝活
- 7:00 家族起床
子たち朝ごはん - 8:00 嫁大臣を駅まで送る
子たちを朝一の公園遊びに連れて行く。
朝一の公園は誰もいないので感染症の心配も少なくのびのび遊べるのでオススメ
少しお腹が減っている感じがある - 10:00 帰宅 ブログ執筆作業
- 11:00 結構お腹が鳴り出す。
空腹のしんどさはここがピーク - 12:00 子たちお昼ご飯
食べ物を目の前にするのでをガマンが必要 - 13:00 子たちお昼寝
ブログ記事ネタのため映画鑑賞
空腹感が落ち着く。ここから先は空腹感がずっと同じレベル。
絶望するレベルの空腹感が100とすると、60ぐらいをずっとキープする感じ。 - 15:00 子たちおやつタイム
お菓子を見るとほしくなるものの、空腹感は特に辛くない。 - 18:00 ひたすらブログ執筆。鬼の集中ブースト継続
- 19:00 駅まで嫁大臣を迎えにいく。空腹感も問題なし。
- 20:00 夕食。
断食後いきなり固形物を胃に入れるとダメって聞くので
回復食代わりに完全食Huelを飲む。
そして24時間ぶりの食事に感動は特にありません笑
空腹感のつらさのピークは11時です。
子どものお昼ご飯やおやつタイムがあると
目の前に食事があるので欲しくなってしまいます。
一人暮らしであれば家族のご飯を作ったり、見ることもないので余裕でいそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると
- 24時間断食は意外としんどくない
- 翌日の体調変化は実感するレベルで良い
- 1日集中できる
といった感じです。
「またやりたいか?」と聞かれると
やりたい!ですね。
なんせ1日集中力が継続されるというのが大きいです。
ブロガーにとって集中力はお金を出しても欲しいものです。
身体にとっても内臓を休ませるというのは重要なことなので
断食はやらないよりやった方が良い。
自分がすべきことがある時に
集中力が継続される24時間断食は活用できそうです。
世界中の成功者に1日1食生活をしている人が多いのもうなずけます。
なぜなら他の人が3食たべて血糖値をあげて
眠たくなったり、ぼけーっとしている間に
成功者は空腹ブーストで1日中集中力をキープし
生産性を向上させているってことです。
どんどん差が開くのも納得できます。
週末断食が体にもダイエットにも良いということは
こちらの本にも書かれています。
サクッと読めて実用的ですよ!
ぼくも実際に本書を読んで朝食をたべることをやめました!
「悩んでるなら断食」です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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