コンフォートゾーンから抜け出したいけどどうしたいいかわからない
って人、大丈夫です!
今日は、誰でもかんたんに
コンフォートゾーンから抜け出せる練習方法を3つ紹介します。
これらの方法は、
心理学の専門家も認める効果的なテクニックなんです。
この記事を読めば、
あなたも今日から新しい自分に出会えるかもしれません。
さあ、一緒に冒険の世界へ飛び出しましょう!
コンビニで買う飲み物を毎回変えてみよう
コンフォートゾーンを抜け出す第一歩は、
日常生活の中での小さな変化から始まります。
その中でも、
とてもかんたんなのが
「コンビニで買う飲み物を毎回変えてみる」ことです。
いつも同じお茶を買っている人は多いのではないでしょうか。
でも、コンビニには実はたくさんの種類の飲み物があります。
さらに2週間に1回は新しい商品も出ているんです。
例えば、こんなチャレンジはどうでしょうか:
- いつも買うお茶の隣にある飲み物を選んでみる
- 季節限定の飲み物を試してみる
- 全く飲んだことがない種類の飲み物に挑戦する
こうすることで、
「当たり」と「はずれ」の経験ができます。
好みじゃない味に出会うこともあるでしょう。
でも、それこそが大切なんです。
リスクが低く、
新しいものを試す勇気が少しずつ身につくからです。
この小さな冒険が、コンフォートゾーンから出る練習になります。
「飲み物を変えるだけで?」と思うかもしれません。
でも、心理学者のアンジェラ・リー・ダックワース博士の研究によると、
小さな習慣の変化が大きな人生の変化につながるそうです。
だから、次にコンビニに行ったときは、
ちょっと冒険してみてください。
新しい発見があるかもしれません。
参考
2. 帰り道を変えてみよう
次におすすめなのは、
通勤や通学の帰り道を変えてみることです。
朝の出勤時は時間がないかもしれません。
そこで、まずは帰り道から始めてみましょう。
通勤経路を変えるメリットは、
こんなところにあります
- 新しい景色を見ることができる
- 気分転換になる
- 思わぬ発見がある可能性がある
具体的には、こんな方法ですね
- いつもと違う道を歩いてみる
- 一つ手前の駅で降りてみる
- バスで帰る日を作ってみる
たとえば私が先日、帰り道を変えてみたら
素敵なカフェを見つけました。
「こんな近くにオシャレカフェがあったなんて!」と驚きました。
今度嫁大臣と行ってみます。
新しい道を歩くことで、
日常に小さな冒険を加えられます。
これは、脳科学的にも良い効果があるんです。
新しい環境に触れることで、
脳が活性化されるからです。
神経科学者の
デイビッド・イーグルマン博士によると、
新しい経験は脳に「タイムスタンプ」を押すそうです。
つまり、日々の記憶がより鮮明になるんです。
だから、明日からでも試してみてください。
きっと、新しい発見があるはずです。
参考
3. 1年に1つ、新しいことに挑戦しよう
最後の方法は、
少し大きめのチャレンジです。
1年に1つ、新しいことに挑戦してみましょう。
これは、趣味でも本でも映画でも、なんでもOKです。
ポイントは、
今まで自分が全く興味を持たなかったジャンルに
飛び込んでみることです。
たとえば
- オペラを一度も見たことがない人は、オペラ鑑賞に挑戦
- 絵に全く興味がなかった人は、美術館に行ってみる
- 料理をしたことがない人は、料理教室に参加してみる
私の友だちは、去年バレエを初めて見に行きました。
最初は緊張していたようですが、
終わった後はすっかり魅了されていましたよ。
なぜこれがいいかというと、
自分の世界を広げられ
感性が磨かれます。
新しい体験は、
私たちの視野を広げ、
人生を豊かにしてくれます。
心理学者のミハイ・チクセントミハイ博士は、
新しい経験が「フロー状態」を生み出すと言っています。
フロー状態とは、
完全に没頭し、時間の感覚さえ忘れてしまうような状態のことです。
ようするにクリエイティブなことをやる人こそ
ぜったいにやったほうがいいってことです。
まとめ:小さな一歩から始めよう
いかがでしたか?
コンフォートゾーンから抜け出す3つの方法を紹介しました
- コンビニで買う飲み物を毎回変える
- 帰り道を変える
- 1年に1つ新しいことに挑戦する
どれも、そんなに難しくないですよね。
これらの方法を実践すれば、
少しずつ自分の殻を破れるはずです。
小さな一歩から始めて、
徐々に大きなチャレンジにも挑戦できるようになりますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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